藤村女子では武蔵野市の市民社会福祉協議会と協力し、1月18日の防災訓練で使用するためのマップ作成作業を行いました。

このマップは武蔵野市が被災した際、市外から来るボランティアの方々と、ボランティアを必要としている市民の方々を繋ぐための物です。
被災時、武蔵野市は災害ボランティアセンターが臨時で設置され、そこに外部のボランティアが集まります。そこで助けが必要な市民と案件のマッチングを行い、その場所へ行くために使用されるのがこの地図です。
現在使用している物をもっと使いやすく、わかりやすいものにするために社会福祉協議会の方々と本校の生徒が協力しました。

武蔵野市を大きな道路沿いでいくつかの区分に分けて番号をつけます。

その中で目的地を設置し、実際に歩いてわかりやすい場所を記録してくることが生徒達の仕事です。

 

代表の生徒3名が会議に参加し、委員の方々との意見交換を行いました。

 

 

作成の過程は別の機会に記録として掲載したいと思います。

1月18日(土)の午前中、武蔵野市民文化会館の防災訓練で実際に使用される予定です。お近くにお住まいで興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひご覧下さい。

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