9月2日、中学生は、5、6限の時間に日本文化体験として、
華道、礼法、茶道を学びました。
中学1年生は、初めての華道です。
初めての花器、初めての剣山、初めての花鋏と、初めて
づくしでしたが、先生のお話をしっかりと聞いて生けて
いました。
文化祭でもご披露をさせていただきますので、
ぜひご覧ください。
中学2年生は礼法として、『ふろしきの包み』を学習しました。
基本的な『真結び』から教わり、平包み、すいか包み、
ティッシュ箱包みなど、見聞したことがあるものから、
初めて見聞するものまで、生徒は興味津々でした。
一生懸命、包み方を学ぶ姿が印象的です。
最後には自らの手で包み、
はい、完成!!!
「ふろしき面白い~」
「ふろしきって便利なんだなぁ~」
「ふろしきほしい!!!」
など、生徒から、絶賛の声が多数聞こえてきました。
環境を守るために、エコがうたわれているご時世、
ふろしきの必要性が改めて見直されていくことでしょう。
スーパーやコンビニにて買い物した際、
素早くふろしきを使えると、とても格好良いですね!!
この日の日本文化体験をきっかけに、
藤村から“ふろしき女子”が誕生してくれることを
期待したいですね。