セーリングワールドカップの開会式で本校生徒がプラカード先導役を務めました 9月11日から競技が行われるセーリングワールドカップ江の島大会の開会式が9日、新江ノ島水族館で行われました。2020年東京五輪に向けた第1号のテスト大会には約50カ国・地域から約600人が参加します。選手入場の際のプラカード先導役を本校生徒51名が務めました。生徒たちは各国のプラカードを持って選手たちを出迎え、気さくな選手たちは本校生徒に話しかけ写真を生徒たちと一緒に撮る人たちもいました。選手たちとの会話は英語。何とか意志の疎通はとれ?無事先導役を務めました。開会式のオープニングには新江ノ島水族館名物のイルカのパフォーマンスも行われました。イルカたちもいつも以上に高く?飛び跳ね選手たちを歓迎していました。最後には本校生徒たちが紹介され会場にいた選手・スタッフの方々から大きな拍手をいただきました。選手たちとのほんの短い時間の関わりでしたが、生徒たちには貴重な時間となったようです。

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本校で毎年中学と高校の両方で実施されている海外語学研修が7月23日から8月7日までオーストラリアのブリスベン及びシドニーで行われた。中学生は本校と姉妹校関係にある私立学校リバーマウントカレッジに、高校生は同じく私立学校であるグローブスクリスチャンカレッジを訪問した。初日は成田空港をたくさんの保護者の方々に見送られながら、期待を胸に日本を出発した。直行便にてブリスベンに到着後、市内を観光し、それぞれの研修校へと移動した。学校ではホストファミリーたちと対面した。直前は緊張した表情も見受けられたが、温かく迎えられすぐに笑顔が見られた。研修校では英語の授業の他にも、異文化理解の一環としてオーストラリア先住民のアボリジニーの文化について学ぶ機会もあった。多民族国家といわれるオーストラリアではあるが、先住民の文化について理解し、尊重し合うということを重んじている。生徒たちは実際に先住民が使用しているブーメランや楽器などに触れ、その伝統的な技術の素晴らしさを感じることができた。

また、校外学習としてカランビン動物保護園を訪れ、コアラとの記念撮影やカンガルーの餌やりなど他にもオーストラリア固有の動物たちと触れ合うことができた。

それ以外にも学校での授業の中で、中学生は小学生との交流会を設け、折り紙やけん玉、クイズなどで日本の文化を紹介した。高校生はブリスベン市内にある「クイーンズランド大学」を訪問し、「オーストラリアの生物多様性」についての講義を受け、また大学に留学している日本人学生にキャンパスを案内してもらいながら、「大学留学」というものはどういうものなのか体験についてきくことができた。

2週間の学校生活の感謝を込めて、最終日にはセレモニーにて日本の伝統文化として「ソーラン節」を披露、また日本語での合唱も披露した。リバーマウントカレッジでは「ソーラン節」は有名で、発表時に一緒に踊る現地の方々が増えている。

ホストファミリーと感謝と涙のお別れをした後、国内最大都市シドニーへと移動した。シドニー滞在初日は有名な観光地である「オペラハウス」「ミセスマッコーリー岬」「シドニー大学」を訪問し、それぞれ写真撮影等を行った。二日目は市内中心部を班別自主行動し、英語を使って自分たちだけで、観光やショッピングなどを楽しんだ。

 長いようで短い研修であったが、はじめは英語に慣れなくて困っていた生徒も、終盤には

「日本に帰りたくない」などオーストラリアを去ることを惜しむ生徒も多かった。研修は終わりだが、この研修の終わりが新たなスタートとなり、生徒たちの今後の人生の中でさらに世界を広げてくれることを期待したい。

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高1特進プログラム 7/11(水)に高校1年生の特進クラス対象に「特進プログラム」を行いました。 このプログラムは、東京大学をはじめとした有名大学の大学生とワークショップ行うプログラムです。 東京大学の赤門に集合し、プログラム開始。 まずは大学生とのトークセッションを行いました。文学や教育学などの文系から農学や工学などの理系など12の分野に分かれて、大学生と座談会形式で話や質問をし、会話も弾んでいました。 次に大学生の案内による東京大学本郷キャンパスのキャンパスツアー。この日はとても暑い日でしたが、水分補給をしながら図書館や三四郎池などの広いキャンパスを歩いてまわりました。 生徒たちの感想では、「普段、大学生と話すことができないのでとてもタメになった」、「進路選択による視野が広がった」などの声が上がり、好評でした。

7月13日(金)に高校第51回(中学第9回)水泳・球技大会が行われました。

熱く照りつける日差しの下、中学生は全学年でキックベースに参加、そして水泳大会にオープン参加しました。
クラス対抗の戦いは応援にも力が入り、暑さも忘れるほどでした。
高校生は全学年による水泳大会と、高1年はドッジボール、高2年はサッカー、高3年はバスケットボールの各競技を行い、白熱した戦いが繰り広げられていました。サッカーの会場では暑さ対策としてテントだけでなく、噴霧器を使って涼を取るという対策も導入されていて例年よりも涼しい中で応援できました。

競技に参加できない生徒も、タオルや帽子片手に声を張り上げながらクラスの応援をしていました。
暑い1日でしたが、みなさんお疲れ様でした!!

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1学期はサトイモ・サツマイモの植え付けから始まり、最終的には昨年度の先輩たちが育ててくれたジャガイモ、大学生が育ててくれたトウモロコシ、そして自分たちで1から育てたミニトマト・ピーマン・ナスの計5種類の作物を収穫しました。
天候にも恵まれ、雨で実習ができない日はほとんどなく、作物は太陽の光を存分に浴び、また生徒も真剣に作業をしていたので、とてもおいしく育てることができました。
2学期は葉物類を育てるようです。頑張りましょう!

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6月16日(土)、17日(日)の期間に今年も例年通り日藤祭が行われました。
今年のテーマは「虹」。
2日間とも、生徒たちは色とりどりのクラスTシャツに身を包み、中学3年生から高校2年生・文化部は教室展示を中心に、高校3年生は模擬店での食品販売を行いました。
中学2年生は夏の林間学校に向けて富士山に関して研究したものを展示、またトリックアートも作成しました。
中学1年生は折り紙をあわせて、ラファエロの「小椅子の聖母」という有名な絵画の巨大モザイクアートを作成しました。
1日目の16時から行われた中夜祭も、吹奏楽部、野球部、ダンス部による熱く華やかな野球応援や有志によるパフォーマンス、器楽部のライブで大いに盛り上がりました。
今年の来場者数は9千人以上!!お越し下さり、ありがとうございました。
生徒も充実した2日間を過ごすことができて満足そうでした。
来年度も素敵な日藤祭にしましょう!お疲れ様でした!

 

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4月11日(水)~13日(金)の2泊3日で、中学1年生はオリエンテーション合宿に行ってきました。
初日は午前中に学校でガイダンスを行い、みんなと食堂で昼食を食べた後、バスに乗って御殿場へ出発。

バスの中では校歌の練習を行い、早く覚えられるように何回も繰り返し歌いました。

宿舎に到着後は入館式を行い、これから2泊3日でお世話になる宿舎の方に挨拶をし、それぞれの部屋に荷物を移動させたあと、前半のオリエンテーションでは、各クラスで「名前覚えゲーム」や「アドジャン」などを担任も交えて行い、クラスの仲を深めました。後半は教頭先生による「日大藤沢での学校生活の充実のために」という題目でのオリエンテーションと数学の勉強をして1日目を終えました。

   

2日目は、午前中に芦ノ湖畔をハイキングしました。天候にも恵まれ、各クラス列になって景色を見ながら約40分程度歩きました。
その後はバスで箱根仙石原スポーツクラブへ行き、身体を動かすレクリエーションを行いました。
クラス対抗で全5種目の競技を行い、クラスだけではなく、学年全体で楽しむことができました。
宿舎に戻り、夕食や入浴を済ませた後、後半は学年主任によるオリエンテーションと英語の勉強をして2日目を終えました。

      

最終日の3日目は、各クラスで「今後の中学校生活に向けての決意表明」「オリエンテーション合宿を終えて」と題して作文を書いた後、大教室で合宿のまとめを行いました。各クラス代表2名を選出し、全体の前で決意表明を発表してもらいました。どれも素晴らしい内容でとても感心しました。その後、退館式を行い、宿舎の方にお別れの挨拶をしたあとクラス集合写真を撮影して、宿舎を出発しました。途中、御殿場カメヤにて昼食をとり、学校へと向かいました。無事に学校へ到着後、スチューデントラウンジにて閉校式を行い、校長先生からお言葉をいただいてオリエンテーション合宿はすべて終了となりました。

 

合宿中は大きな怪我や事故もなく、中学第10期生126名全員が楽しそうに過ごせているように感じました。新しく出来た仲間と共にこれからも頑張っていきましょう。みなさんお疲れ様でした。

平成30年3月3日(土)に第67回を迎えた高校の卒業式が本校体育館にて執り行われた。

当日の天気も良く、卒業生の胸に付いた赤い花のコサージュはより一層の輝きを増していました。

今年度の卒業生は397名。午前10時より、緊張した表情を浮かべながら、いままでのいろいろな気持ちを胸に、吹奏楽部の演奏で体育館へ入場。

多くの保護者の方々と、在校生の拍手で会場は包まれ、担任の先生方もいよいよかという気持ちになっていたようだ。

 

卒業証書授与から各賞受賞まで、登壇者はしっかりとした態度でとても良かったです。さすがだなと思いました。

卒業生総代

学長賞

校長賞

優等賞

後援会長賞

同窓会長賞

生徒会賞

日本私立中学高等学校連合会会長賞

皆勤賞

在校生送辞

在校生からは、いままでの学校生活を振り返りながら先輩たちとの思い出を語り、卒業生へエールを送ってくれました。

卒業生答辞

在校生の言葉を受け、自分自身の思い出を織り交ぜながら、感謝の気持ちを述べていました。

卒業記念品目録贈呈

みなさんもお気付きだと思いますが、本館1Fのステューデントラウンジに変化がありますよ。見てみて下さいね。

最後に校歌を歌って、卒業式は終わり退場すると・・・

在校生が花道を作って祝福。部活の先輩方と写真を撮ったり、記念品を渡したりしていました。

 

 

 

そして、最後のホームルーム。担任から卒業証書が授与され、一人ひとり共に過ごした仲間や親に感謝の気持ちを述べていました。

 

 

今日この日を迎えるまでにたくさんのことがあったと思います。いろんなことに挑戦して、いろんな壁にぶつかっては乗り越え、大きく成長した3年間だったと思います。
日藤はそんなみなさんをこれからもずっと応援し続けます。夢に向かって頑張って下さいね。
卒業おめでとう!!

11月4日(土)に、中学は中学棟大教室、高校は隣接する生物資源科学部の体育館にて第1回の入試説明会を行いました。

中学・高校受験生のみなさん!!本校まで足を運んでいただき、ありがとうございました!!

中学では、在校生の生の声が聞けるインタビュー形式の「受験アドバイス」では、先生の問いかけに対して、素直な気持ちで答えているところが学校としても良かったな~と感じました。

高校では、最初にダンス部と吹奏楽部によるパフォーマンスが行われ、会場を盛り上げてくれました。その後、各部の代表者が学校についてお話をしてくれました。どんな話だったかは・・・来てくださったみなさんだけのヒ・ミ・ツ!!

また、放送部が司会を務め、在校生の生の声が聞けるインタビュー形式の「高校生活について」では、生徒同士ならではの放送部と在校生の掛け合いが良い味を出していましたね。これもどんな話をしていたのか・・・ヒミツ!!

インタビューに応えてくれた代表生徒のみなさん、ご協力ありがとうございました。

次回の入試説明会は

11月18日(土)

中学 14:00~15:30

高校 14:30~16:00

予約は不要です。

説明会の他にも校舎内を自由に見学することもできますし、スチューデントラウンジ前には年間行事の写真をずらりと掲示してありますので、ぜひ本館校舎にもお立ち寄り下さい!!

(こんな感じです。)

生徒ならびに教職員一同、お待ちしています!!

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