令和４年６月４日（土）・５日(日)に行われた第５５回関東高等学校ウエイトリフティング競技大会に１２名が出場致しましたのでご報告させていただきます。
優勝者２名、準優勝4名、入賞者5名となりました。
また、創部初の団体優勝を果たすことができました。入賞者は以下となります。
優勝：61㎏級２年三井謙虎,96㎏級３年白戸愛也
準優勝：55㎏級2年佐藤波瑠３年73㎏級佐藤潤人81㎏級3年唐澤尚太郎
　　　　 89㎏級3年石川勇人

第68回全日本中学校通信陸上神奈川県大会湘南地区予選会が6月4日(土)、5日(日)に開催されました。
男子1年1500mに出場した中学1年の後藤幹翔くんが優勝しました。
7月18日(月)、21日(木)にレモンガススタジアム平塚で開催される神奈川県大会に出場します。
引き続きご声援の程よろしくお願いします。

第60回　神奈川県高等学校総合体育大会　兼　関東高等学校陸上競技大会神奈川県予選会が5/14（土）15（日）21（土）22（日）の4日間に渡って行われました。

高校3年11組の保坂航輝が110mHで2位入賞を果たし、6/17（金）〜20（月）に栃木県宇都宮市で行われる関東大会へ出場します。

引き続きご声援の程よろしくお願い致します。

第65回　関東高等学校サッカー大会神奈川県予選が4月9日(土)〜5月8日(日)に行われました。

本校は予選を準優勝し、神奈川県第2代表として出場します。関東大会は5月27日(金)〜30日(月)に神奈川県横浜市で開催されます。引き続きご声援の程よろしくお願いします。

第70回　関東高等学校柔道大会神奈川県予選が4月30日(土)〜5月1日(日)に神奈川県立武道館で行われました。

本校は予選を勝ち抜き、神奈川県代表として男女とも団体戦で出場します。関東大会は6月3日(金)〜5日(日)に千葉県成田市で開催されます。引き続きご声援の程よろしくお願いします。

４月９日（土）～１０日（日）に東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場で行われたクイーンズカップにて、高校２年７組竹内美保子が優勝しました。この結果、７月末にイタリアで開催されるU17世界選手権に出場を予定しております。引き続き応援の程よろしくお願いいたします。

4月7日(木)に、日本大学生物資源科学部体育館において、日本大学藤沢高等学校・藤沢中学校の入学式が挙行されました。天候にも恵まれ、満開とは言わないまでも、美しく咲く桜に出迎えられた新入生が入学しました。

　式典では、来賓の方、校長、新入生保護者代表の方からご挨拶をいただきました。挨拶の間，背筋をしっかり伸ばして聞いている新入生の姿が印象的でした。また，在校生代表の歓迎の挨拶は，これからの学校生活が想像できました。新入生は期待と不安が入り混じった表情で，今後の学校生活を思い描いていました。

　新中学1年生と新高校１年生の代表者はそれぞれ挨拶をしました。緊張した様子を感じられないくらい堂々しており、これからの学校での活躍が期待できるものでした。入学式後には，早くも新しい友人と微笑む様子が見られました。

　コロナ禍で各家庭１名のみの参列となりましたが，新たな門出を来賓・保護者・教員で祝えたことは嬉しく思っています。

3月25日（金）～28日（月）に石川県で行われた令和３年度全国高等学校選抜大会において,男子5名が出場致しました。結果をご報告いたします。

・73kg級2年佐藤潤人total　9位
・81kg級2年唐澤尚太郎total　8位
・89kg級2年石川勇人total　6位
・96kg級2年白戸愛也total　1位
・102kg級2年金子赳士total　2位
ご声援をありがとうございました。引き続き応援の程よろしくお願いいたします。

3/17（木）に第11回中学校卒業式が挙行されました。

今年度もまん延防止等重点措置が神奈川県で発令されている中での卒業式でした。

卒業式は感染拡大防止対策として，卒業生と教職員のみで行いました。
保護者の方にはご来校をご遠慮いただき，卒業式の様子をライブ配信しました。

厳粛な中で卒業生は式典に臨んでいました。
義務教育課程を終えた卒業生は，新たな旅立ちに希望と不安が入り混じりながらも誇らしい姿でした。
また，卒業生の答辞は，素晴らしいものでした。内容は，中学３年間を振り返り，コロナ禍で学校生活が制限される中でも，生徒・教員が協力をして学校生活を作り上げ，学習活動を前に進めようとするものでした。コロナ禍でも前向きに取り組み姿勢や思いが詰まったものでした。

卒業式が終わると，クラスに戻り最後のＨＲです。
卒業証書をひとりひとり担任から渡され，クラスメイトの前で３年間の思い出や部活での思い出，これからの決意などを話しました。

未だに先行きが見通せずが不安定な世の中ですが，卒業生の未来が明るく輝くものであることを教職員一同願っています。

3/2（水）に第71回高校卒業式が挙行されました。

2020年に新型コロナウイルスによる世界的な流行が起こってから3回目の卒業式となり、今年度もまん延防止等重点措置が神奈川県で発令されている中での卒業式でした。

卒業式は感染拡大防止対策として、卒業生と教職員のみで行いました。
保護者の方にはご来校をご遠慮いただき、卒業式の様子をライブ配信いたしました。

厳粛な雰囲気の中で卒業生が入場。
生徒たちは、どうどうと胸をはり、速やかに入場いたしました。
予定よりも早く入場が終わり、開式を待つ時間が10分以上ありましたが、誰一人喋ることなく静寂な時間が流れました。

賞状授与や校長式辞、送辞や答辞などが厳粛に行われました。

卒業式が終わると、クラスに戻り最後のＨＲです。
卒業証書をひとりひとり担任から渡され、クラスメイトの前で３年間の思い出や部活での思い出、これからの決意などを話しました。

今年度の卒業生は、日本大学の付属推薦に関わる基礎学力到達度テストで全国の付属校で総合１位（理系１位、文系３位）という輝かしい結果を残し、その後の推薦・一般入試でも結果を残してくれました。国公立の合否はこれから発表されるので、報告が楽しみです。どの生徒も一生懸命学業に励みました。

思い返せば、高校１年生しか学校生活を満喫できず、高校２年生に進級してクラス替えをしたのに自粛生活でお互いの顔を見れない生活。登校できるよになったけれども、マスクをしながらの日常で我慢をしてきた生活でした。
そのような中だからこそか、生徒たちは友だちと会えることの喜びや、支えあうことの大切さなどを”強く”感じ、最後のＨＲでのスピーチで語っていました。

未だに先行きが見通せずが不安定な世の中ですが、卒業生の未来が明るく輝くものであることを教職員一同願っています。