5月28日(金)、スーパーグローバルクラス5期生(高3)は、
3週間半にわたるロンドン大学オンライン研修を修了しました。
平日の放課後、SG生13名はPCが並ぶマルチメディア室に集合し、
英語で講義を受け、英語で議論を進め、英語で論文を書く日々を過ごしました。
高校の授業や受験勉強と並行して海外大学のオンライン講義を受けた17日間は、
毎日とても忙しい日々となりました。
この記事の続きはこちら≫
5月28日(金)、スーパーグローバルクラス5期生(高3)は、
3週間半にわたるロンドン大学オンライン研修を修了しました。
平日の放課後、SG生13名はPCが並ぶマルチメディア室に集合し、
英語で講義を受け、英語で議論を進め、英語で論文を書く日々を過ごしました。
高校の授業や受験勉強と並行して海外大学のオンライン講義を受けた17日間は、
毎日とても忙しい日々となりました。
この記事の続きはこちら≫
5月19日(水)、萩生田光一文部科学大臣がSGHの取り組みを視察するために
本校を訪問されました。
本校は2014年にスーパーグローバルハイスクール(SGH)第1期指定校として
文部科学省から指定を受けた後、SGクラスにおける国際社会の諸問題に関する
課題研究を初めとし、全校を挙げての探究学習を推進してきました。
この記事の続きはこちら≫
スーパーグローバルクラス5期生は、5月6日~28日の3週間半にわたり、
ロンドン大学SOAS校によるオンライン研修を受講しています。
本来であれば、4-5月にかけてロンドンでホームステイをしながらロンドン大学に通い、
英語の論文作成を行う予定であった高3SG生たち。
コロナ禍により英国への渡航は中止となりましたが、
その代替措置として今年もロンドン大学のご協力を得て
本格的なオンライン研修が実現しました。
この記事の続きはこちら≫
5月15日は全校を挙げて避難訓練を実施しました。
授業中に地震が起き、
その影響でカフェテリアから火災が発生したという想定で行いましたが、
さらにコロナ感染防止のために学年別で実施するなど工夫を凝らしました。
この記事の続きはこちら≫
2021年4月8日(木)令和3年度中高入学式を本校講堂にて挙行、
高校生178名、中学生84名が、宍戸校長から入学を許可され、
晴れて佼成女子生となりました。
入学許可に続く宍戸校長による式辞では、
「国際社会で平和構築に貢献するという設立理念を実現するために、
従来の方法だけにとらわれることなく、
あらゆる価値観や文化に対応できる日々の学びを広げて欲しい。」と述べられました。
この記事の続きはこちら≫
3月14日(日)、第67回を迎える高校卒業式が卒業生と教職員のみで執り行われました。
保護者の皆様方におかれましては、ご息女のご卒業、誠におめでとうございます。
これまで本校の教育活動へ多大なるご理解とご協力を賜りましたこと、
教職員一同、深く御礼申し上げます。
この記事の続きはこちら≫
2月13日(土)、青山学院大学地球社会共生学部(GSC)学生連合、長野県上田高校、本校SGクラスの高大3校が連携し、初の合同研究発表会「STUDENT WORKSHOP」を開催しました。
コロナ禍により各校さまざまな行事が中止に追い込まれている中、withコロナ時代の利点を生かし、所在地域や公立私立の枠を越えてオンラインでつながり、新たな企画を実現することができました。
参加した高校生は、上田高校と本校SGクラスで課題研究を進めている2年生、計28名です。7つのグループに分かれて、自分の課題研究を10分間プレゼンテーションしました。各グループに青山学院大学地球社会共生学部の教授や両校教員が講師役として加わり、
GSC学生連合の大学生によるファシリテーションのもと、高校生のプレゼンに対する質疑や議論を行い、新たな知見を共有しました。
以下、SG生たちの声です。
—
自分の研究に関して頂いたご意見やご助言はもちろん、上田高校のみなさんの研究発表や質疑からもたくさんの学びを得ることができました。大学の教授から文献をご紹介いただき、発表会後に調べてあらすじを読んだところ非常に興味深く、早速購入しました。届いたらすぐに読んでみようと思っています。「民族同士の比較は難しい」というご指摘をいただきましたが、アイヌ民族を軸に、カレン族やマオリ族など他の民族が異なるバックグラウンドや特色を持つことを理解したうえで研究に活かせないか、難しい課題に挑戦していきたいです。(吉見さん)
先行研究における研究者の基本情報を説明することや、結論のオリジナリティを出すことなど、普段の学校生活では得難いご指摘を発表会の中で頂いたおかげで、現在進めている研究が研究らしくなってきました。特に、結論へのご指摘に関して、インドでの問題が様々な社会背景や課題と結びついており、明確な結論を出すことができず悩んでいたのですが、徹底的に文献調査を行うという解決への糸口をご助言してくださったおかげで研究の道筋が見えてきました。(篠原さん)
このような企画に参加するのは今回が初めてで、とても緊張しましたが、貴重な体験ができました。他の高校の学生の皆さんの課題研究テーマや内容も聞くことができ、また質疑応答を通じて多くの気づきや学びがありました。私は社会問題化されている女性の活躍に強い興味関心があり、1年生のころから試行錯誤を重ねながら研究を続けてきました。論文を書くのは初めてで、調査内容や纏め方に確信が持てず、これでいいのだろうか?と悩み続けてきましたが、今回このような形で発表できたこと、良かった点、改善すべき点についてアドバイスをいただけたことが、とてもためになり、励みとなりました。(佐藤さん)
—-
SGクラス5期生はタイやロンドンへの渡航が中止となり、もどかしい思いを重ねてきました。しかし、この日は皆いきいきとした表情で、普段お話する機会のない大学の先生や学生、遠方の高校生との対話を楽しんでいました。
これもひとえに関係者のご尽力のお蔭様であり、特にGSC学生連合の皆さんの細やかな調整なしには成功裏に終えることはできなかったでしょう。
青山学院大学地球社会共生学部の皆さん、上田高校の皆さん、本当にありがとうございました。
世界平和に貢献できる
グローバルリーダーを目指す!
文化の多様性を肌で感じながら、語学だけでなく異文化理解の力を育みます。
国際機関(国連・ユネスコなど)、世界のNGO・NPO法人、
外資系企業での活躍などを目標とします。
この記事の続きはこちら≫
下記の要領で高校【後期入試】(二次募集)を実施いたします。
ご希望の方は必ず事前にお電話いただいた上で、下記URLからWEB出願をお願いいたします。
℡:03ー3300ー2351
ページ
TOP