教育実習が始まりました。
今年度はコロナの影響で秋の実施となりましたが、6名の実習生が来てくれています。
生徒たちは実習の先生に興味津々です。以下中2担当の実習生より。
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教育実習が始まりました。
今年度はコロナの影響で秋の実施となりましたが、6名の実習生が来てくれています。
生徒たちは実習の先生に興味津々です。以下中2担当の実習生より。
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この度、佼成学園女子でもLINE公式アカウントの運営を始めました!
受験生とその保護者の皆様を対象としたコンテンツになっています!!
佼成学園女子のイベント情報を友だち追加してくれた皆さんにLINEでお知らせしますので、「友達追加」お待ちしています。
また、トークで直接メッセージを頂ければ、本校のチューター(卒業生)からお返事させていただきますので、皆さんからのご質問をおまちしております!
(※具体的な入試相談はご遠慮いただき、学校生活や教育内容の話題などでお願いします。)
登録方法①
「友達検索」で @717ozhny で検索して「追加」
登録方法②(スマートフォンでご覧の方)
下記の「友達追加」ボタンをタップ
登録方法③(PCでご覧の方)
スマートフォンのカメラで下記のQRコードを読み取る
中学受験生の皆様を対象に、学校内にて第3回中学校説明会を行います。
皆様に安心してご来校いただけますよう、ソーシャルディスタンス確保と共に衛生管理を徹底いたします。
※情勢が変化した場合、オンラインでの開催に変更する場合があります。
日時 : 11月14日(土)14:30~16:00
会場 : 本校
内容 :
①学校長挨拶
②本校の教育内容
③ 2021年度中学入試情報
④在校生のプレゼンテーション
※説明会と同時進行で、受験生対象の『入試問題学習会』も実施いたします。算数または英語からお選びいただけます。
※終了後に施設見学・個別相談を承ります。
※本説明会と同時間に適性検査型入試問題学習会を開催いたします。適性検査型入試をご検討の方はこちらをご覧ください。
奮ってのご参加をお待ちしております。
下記「イベント予約」からWEB上でのお申し込みが便利です。
申込締切・・・11月12日(木) 正午
中学受験生の皆様を対象に、第1回適性検査型入試問題学習会(適性Ⅱ模擬試験・解説授業)を行います。
皆様に安心してご来校いただけますよう、ソーシャルディスタンス確保と共に衛生管理を徹底いたします。
日時:11月14日(土)14:30~16:30
会場:本校
内容:【受験生】適性検査型入試プレテスト
適性Ⅱ(共同作成問題型 : 富士・武蔵など)のみ45分
*採点した答案と答案分析表は後日郵送いたします。
【保護者】
①学校長挨拶
②本校の教育内容
③ 2021年度中学入試情報
④ 在校生のプレゼンテーション
⑤適性検査プレテスト講義
※終了後に個別相談も可能です。
奮ってのご参加をお待ちしております。
下記「イベント予約」からWEB上でのお申し込みが便利です。
申込締切・・・11月12日(木) 正午
【本校の適性検査型入試は併願しやすい形です!】
◆2月1日午前・午後 A.三鷹型 B.立川国際・南多摩型 C.共同作成問題型
※午前と午後の一日通し受検をする場合はそれぞれ異なる型を選択
◆2月2日午前 C.共同作成問題型のみ
◆2月4日午後 C.共同作成問題型のみ
今年も英検まつりの時期がやってきました!!
佼成学園女子では年に2回、全校をあげて英検対策を行います!
英検対策としては、本番2週間前から毎朝30分間行う「英単チャレンジ(1次対策)」や
受験級別に開講する対策講座「英検スポット講習(1次対策)」、
ネイティブ教員による手厚い指導が受けられる「2次面接対策個別指導」を実施しています!
今朝も全クラスがiPadを活用してしっかりと勉強していました。
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本校では「mikan」というアプリを採用しているので、生徒たちはイヤホンをして、単語の発音も確認しながら学習を進めることができます。
また、競い合いで楽しく覚えるために英単語の暗記数で個人戦・クラス対抗戦も実施しているので、みんなやる気十分です!
受験生のみなさん、がんばってください!
本年度の乙女祭ですが、参加者は本校生徒のみとし、一般公開を中止とさせていただきます。
楽しみにしていただいていた皆様、大変申し訳ございません。
しかし、現在インターネットを使ったライブ配信の準備を進めております。
配信方法やご覧いただける内容につきましては、詳細が決まり次第HPやSNSにて告知させていただきますので宜しくお願い致します。
8月23日(日)、全国の高校生たちが参加したオンライン模擬国連大会に、高校2年特進文理クラスの李さんと高校2年スーパーグローバルクラスの吉見さんが出場し、見事にPPP賞を受賞しました。
以下は李さんと吉見さんへのインタビューです。ぜひご覧ください。
Q.今回出場した大会について教えてください。
まず模擬国連とは、参加者が各国の大使になりきり、国際問題や環境問題などの議題に沿って各々の国益のために議論を重ね、最終的にどの国にとっても最善な政策を導き出す、国連を模擬する場です。
今回私たちが参加したオンライン模擬国連大会「JOMUN(Japan Online Model United Nations)」は、「Let‘s MUN!」という学生団体が主催している学生向けのイベントで、運営を全て学生が担っており、当日の進行も学生が行います。いわば、学生の学生による学生のための模擬国連です。
今回はzoomを用いたオンラインでの開催で、9:00〜18:00まで行われました。議場はA、Bの2議場のみで、私たちのいたB議場では20ヶ国約40人の学生が参加していました。
今回の議題は「テロリズムと人権」で、事前に用意されていた2つの論点(論点1:テロリズムの定義 論点2:テロリズム対策における人権侵害)を中心に議論が進められました。
今回の模擬国連で用意された賞は最優秀賞1ヶ国、優秀賞2ヶ国、PPP賞1ヶ国で、いずれも実行委員が熟考し表彰される国を選びます。(今回B議場では実行委員の裁量により優秀賞3ヶ国、PPP賞1ヶ国が実行委員により選定されました。)
Q.二人が受賞したPPP賞とはどんな賞ですか。
PPPとはPosition and Policy Paperの頭文字を取ったもので、議会の事前に提出する書類のことを指します。自国についての基本情報、テーマに関連する情報、そして議場で他国にどのようなことをアピールするのかをまとめ、最終的には本物の模擬国連さながらに政策を「決議案」として作成し提出します。私たちはA4用紙18ページにおよぶPPPを提出しました。リサーチ量の多さ、質の高さと政策の内容を評価して頂き、今回の受賞に至りました。
Q.なぜ模擬国連に参加しようと思いましたか?
純粋に国際問題についてより関心を持つべきだと感じたからです。私は昨年度も含め今回が3度目の出場でした。参加する度に様々な地域のリアルな現状を体感することができ、議題に関する問題について造詣が深くなることを実感することが出来ました。最近ではコロナウイルスの蔓延が世界全体を大きく騒がせていますが、その他にも目を向けるべき社会問題はたくさん存在します。模擬国連という場を通して、そういった問題に多面的、多角的に向き合うために全国にいる同年代の仲間たちがどのようなことを考えているのかを知り、今後の活動に生かしていきたいと思いました。(吉見さん)
昨年夏、AJEMUN(全国高校教育模擬国連大会)という大きな模擬国連大会に初めて出場し、そのあまりの楽しさに模擬国連の虜になりました。今年も絶対参加してやると意気込んでいたのですが、コロナで延期という連絡がきて(来年1月にオンラインで実施予定)、それに加えて参加予定だった他のイベントも続々中止になってしまい、何もやることがなくなってしまいました。その虚無感を埋めるために、「キュリー」という外部活動紹介サイトでこのご時世でも参加できる外部イベントはないかと探していたところ、今回の模擬国連を見つけ、また議題も非常に興味深い内容だったので参加しました。(李さん)
Q.模擬国連を通じて、どんな収穫がありましたか?
模擬国連では学生であるという垣根を越えて実際に自分が一国を担う大使として接します。自国にも他国にも利益がでるよう、また不利益を被らないよう何度も何度も議論を繰り返すのは今までに体験したことのない模擬国連ならではの責任感と緊張感がありました。
また学生では味わうことの難しい規模感で、自分が思っていることを口にできることや同年代の学生がどのようなことを考えているのか、ダイレクトに知ることができたのはとても貴重な機会でしたし、なにより強く刺激を受けました。私はSGクラスで授業内でも様々な事柄に触れてきたため、参加以前までは周囲の学生と比べて世界に関心がある方だと自負していました。しかし、自分より歳下の学生から新たな知識を得たり、アドバイスをもらうことによって、このままではいけないと以前にも増して知への意欲が湧いたように感じます。
模擬国連はあくまで「模擬」であり、学生が考えた政策など世界は見向きもしないだろうと思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、私たち将来を担う学生が国際的な問題に興味関心を持ち、多様な視点からアプローチしようとすることに意味があるのではないかと私は思います。今後も模擬国連で培った経験を活かし、様々な視点から学びを深めていきたいです。(吉見さん)
今回PPP賞という素敵な賞をいただくことはできましたが、当日は自分たちが準備してきた成果をあまり発揮することができず、あまり満足のいかない模擬国連となってしまいました。また、今回の模擬国連はスピーチ、動議の募集の使用言語が英語だったため、英語が苦手な私にとってはスピーチが1番難しく、また動議募集で積極的に発言をすることができませんでした。アンモデでは通信環境の影響もあって充分な議論をすることができず、オンラインの難しさを実感しました。
模擬国連は事前に入念な下調べが必要だったり、当日各国とのコミュニケーションを図らなければいけなかったり、当日時間に追われながら政策案を書いたりと、決して簡単なものではありません。しかし、模擬国連を通じて深刻な国際問題を知ることができたり、様々な学校の人と仲良くなって自分のコミュニティを広げることで新たな発見ができたりと、とても有益なイベントです。模擬国連に参加したことで、難民問題や人権問題の深刻さを知り、将来それらの解決に携わる仕事につきたいという目標ができました。また、わかりやすい資料作成の仕方や自分の考えを人に伝えるなどの技能も身につき、高校1年生の総合的な探究の時間で行われた学年プレゼン大会では最優秀賞をいただくこともできました。模擬国連に興味がなくても、目標が見つからない、プレゼンが上手くなりたいと思っている人には是非参加してほしいです。(李さん)
Q.今後に向けたメッセージはありますか?
2021年1月10-11日、オンラインで「AJEMUN」という大きな模擬国連大会があります。この大会は「高校生の高校生による高校生のための模擬国連」がモットーで運営進行参加者全員が高校生です。また初心者会場と経験者会場が分かれているため、初めて参加する人でも会場にいる高校生ほぼ全員が初参加なので当日はフロントが日本語で動議の説明をしながら進めてくれるため、安心して参加することができます。興味がある高校生の方は、ぜひ私たちと一緒に参加してみませんか。
参考URL
第4回 全国高校教育模擬国連大会(AJEMUN)
https://sites.google.com/view/ajemun2020
「Let‘s MUN!」
9月6日(日)高校受験生の皆様を対象に、学校内にて第1回高校説明会を行いました。
雨で足元の悪い中、120組を超える受験生保護者の皆様にご来校いただき、
ありがとうございました。
本校には特色ある3コース4クラスがあり、
生徒たちの多様な進路を実現するための仕組みがたくさんあります。
在校生によるコース・クラス紹介では、
本校の先端的な取り組みや溢れる魅力を聞いていただきました。
登壇した生徒は、たくさん練習し、
何度もパワーポイントを作り直して本番に臨んだため素晴らしい発表ができました。
この記事の続きはこちら≫
下記の要領で、平日の日中にミニ中学校説明会を開催いたします。
通常の説明会よりも、
さらにアットホームな雰囲気で本校の魅力を感じていただけます。
本校教員とランチしながらたくさんお話しできればと思いますので、
奮ってのご参加をお待ちしております。
※情勢が変化した場合、オンラインでの開催に変更する場合があります。
日程 9月30日(水) 【10/12、11/5にも開催いたします】
時間 10:30~12:30
場所 本校
内容 学校長挨拶、教育内容、入試概要、授業見学ツアー、本校教員とランチタイム
申込締切・・・9月28日(月)正午
お申し込みはこちら≫
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