今年度よりスタートした中期留学1期生は、
1月21日(月)~24日(火)までの間、
オークランドにてオリエンテーションを行っておりました。
オリエンテーションの様子をご報告致します。
1月21日早朝に修学旅行団と別れ、
中期留学組のオリエンテーションが始まりました。
最初にホームステイの心得、
現地での生活、
留学規則等の確認をし、
午後からはATMでお金を引き出したり、
公衆電話を使ってみたりなどの実地研修を行いました。
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今年度よりスタートした中期留学1期生は、
1月21日(月)~24日(火)までの間、
オークランドにてオリエンテーションを行っておりました。
オリエンテーションの様子をご報告致します。
1月21日早朝に修学旅行団と別れ、
中期留学組のオリエンテーションが始まりました。
最初にホームステイの心得、
現地での生活、
留学規則等の確認をし、
午後からはATMでお金を引き出したり、
公衆電話を使ってみたりなどの実地研修を行いました。
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成人の日の1月9日(月)、成人となった佼成女子のOGたちが母校に集まり、
「成人を祝う会」が開催されました。
見慣れたカフェテリアも、振袖などで着飾ったOGたちが集まると
見違えるような華やかさ。
久しぶりの友人たちと笑顔で友情を確認しあい、
担任だった先生方も加わって楽しくなつかしい会となりました。
今年で7回目となる佼成女子の「成人を祝う会」、
新成人である平成26年度卒業生のうち、
80人近くのOGと保護者の方々が集まって下さいました。
朝早くから着付けをして、
地元の成人式をはしごした人も多かったようです。
まずは山内校長のあいさつから。
「皆さんは多くの人たちに支えられています。
そうした人たちに常に感謝を伝えることができるような人生を
歩んでいただきたいし、
将来的にあなた方自身が誰かを支える役割を担えるような女性になってください」
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12月17日(土)本校講堂にて、
1年間のニュージーランド留学を終えて帰国を果たした
特進留学コース(KGGS)12期生19名による帰国報告会が行われました。
この日は、12期生の保護者の方々のほか、
来年の留学を控えた13期生の生徒と保護者の方々、
短期中期留学を予定する高校生や中学生、
また本校の留学プログラムに関心をお持ちの受験予定者の方々も
多数ご来場され、12期生の英語による発表、報告に熱心に耳を傾けました。
今年の12期生たちは、ニュージーランドで約1年間の留学を終えた後、
オーストラリアのシドニー大学で2週間、
SGHテーマに即した内容の講義を受講してきており、
この日は、そこで磨きをかけた研究テーマの発表も行われました。
12期生たちの英語力が格段に上がっていたのはもちろんのことですが、
それよりも何よりも、彼女たちの生き生きした表情、堂々たる発表態度、
身体からあふれ出る達成感はすばらしく、
留学生活がどんなものだったのかを物語っているようでした。
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11月18日(金)、
高校1年生のスーパーグローバルクラス(以下SGクラス)2期生は、
本校グローバルセンターにおいて、
海外からの大学院留学生と交流する授業に参加しました。
この交流は、毎週金曜7・8限の特設授業「国際文化」の一環として実施しました。
お越し頂いた留学生は、マラウィ出身のThomさん、
ハンガリー出身のGaborさん、インドネシア出身のRyanさん、
スリランカ出身のPrasさんです。
4名とも現在、東京大学や筑波大学などの大学院で研究に従事しています。
この日はSG生たちが3~4名のグループに分かれて、
留学生の母国の文化や生活習慣についてヒアリングしました。
その後、留学生とSG生たちがお互いの人柄や関心事を
全員に紹介するプレゼンを行いました。
他者を理解し、それを別の他者に伝える。人と人の輪を広げる基本的な方法を、
自然と学ぶことができました。
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約11カ月のニュージーランドでの留学生活を終えたKGGS12期生19名は、
11月19日(土)にオーストラリアのシドニーへ移動し、
1泊2日のオリエンテーションを実施いたしました。
その後、各ホームステイ先に移動し、
2週間のシドニー大学での研修に入りました。
この研修を修了したのち、いよいよ1年ぶりに日本へ帰国いたします。
研修の様子はこちら≫
書道部の大会受賞結果をご報告します。
◆第44回全国学生比叡山競書大会
平成28年11月23日(水・祝)~平成29年9月末日
比叡山延暦寺根本中堂
内閣総理大臣賞(最高賞・第1位)
比叡山書道連盟主催の競書大会で
幼児から大学生まで例年約6000作品の応募があります。
昨年の43回展に続いて2大会連続の内閣総理大臣賞受賞となりました。
その他の大会結果はこちら≫
9月24、25日の2日間、「乙女祭」が開催され、
たくさんの方にご来校いただきました。
今年の乙女祭のキーワード「歴史」、
テーマ「Add a new page ~歴史を塗りかえろ~」を踏まえて、
各クラスが舞台やコーナーを展開。
今年は24日は雨、25日は晴れと、お天気に少し翻弄された乙女祭でしたが、
最後の閉会式では校庭で高3が扇の舞を舞うことができ、
すばらしい締めくくりとなりました。
フォトレポートでお送りします。
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9月9日(金)、マウントウェーバリー高校の生徒15名と先生1名が、
佼成女子に来校されました。
いずれも日本語を勉強中の16、17歳の生徒さんたちです。
少しでも日本の文化に触れていただこうと、
半日間のおもてなしとなりました。
フォトレポートでお届けします。
マウントウェーバリー高校は、
オーストラリア、ビクトリア州メルボルン郊外にある共学高校です。
今回、25日間のジャパン・スタディ・ツアーで来日しました。
当日は、午前中は東京江戸博物館、
午後からは、男子生徒は佼成の男子校、そして女子生徒は佼成女子へと
分かれての学校訪問となりました。
この日のスケジュールは、
歓迎ランチ、スクールツアーと授業体験、交流会です。
ご案内や企画は、高3と高1の特進留学コースと
高1のスーパーグローバルクラスの生徒たちが担当しました。
おもてなしの続きはこちら≫
7月4日(月)~20日(水)、スーパーグローバルクラス(SGC)1期生が、
第1回タイ・フィールドワークに参加しました。
スーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定された際に立ち上げた
このクラスの14名の生徒も高校2年生となり、タイのチェンマイ、チェンライ、
バンコクを訪れ、全行程17日間の研修を行いました。
訪問場所、生徒たちの様子を2回に分けて報告いたします。
【チェンマイ】
(1) タイトライバルクラフト(NGO)
フェアトレードを行っている団体です。
1階部分は山地民(山岳民族)の工芸品を扱っているショップで、
特に品質の良いものが販売されています。
生徒たちからは、商品売り上げの何%が生産者の手に渡るのか、
どういった経路で仕入れと販売がされているのか等、
様々な質問が出ました。
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佼成女子は今年、中国宋慶齢基金会が主催する
「国際青少年交流サマーキャンプ」に参加しました。
20を超える国・地域から約300名の学生が中国に集まり、
8日間にわたって様々な体験をしました。本記事はその旅行記です。
◆7月24日 いざ北京へ
羽田を出た全日空機は正午過ぎに北京国際空港に無事着陸。
入国審査等を通過して到着ロビーへ出ると、
看板を掲げた若い男性が呼びかけてくれました。
今回の旅を通じて、最もお世話になった早稲田大学法学部3年生の方です。
こちらの男性は、昨夏より北京大学に留学しており、
今回このサマーキャンプのボランティアとして私たちを支えてくれることになりました。
ボランティアの皆さんは、
主催者と参加者の仲立ちとなって行程を円滑に進めるだけでなく、
様々なイベントの盛り上げ役になるなど、
キャンプの成功のために毎日奮闘していました。
参加生徒にとっては、まさしく国際協力を体現している先輩と言えるでしょう。
こうした優秀な若者に出会えることはこのキャンプの最大の価値の一つです。
旅行記の続きはこちら≫
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