【はつしば学園小学校】
1年生がチューリップの球根を植えました。
朝から水やりが盛んです。
「いつ咲くのかな」
「どんな色の花かな」
と話しながら水やりをしています。
その中で、一人の児童がとても困った顔をしていました。
尋ねて見ると、
「どれだけ水をやったらいいのかわからない」
と不安そう。それってとてもいいです。
「これ2本分あげた」
と小さなペットボトルを見せてくれた子。
「水をいっぱいやるほど、大きな花が咲くって思うから」、
「やりすぎるとおぼれてしまいそう」、
「私は適当」(この子は、その日の天気に合わせて水やりをしているのかもしれません。)
・・・等々、口々に教えてくれました。
水をどれだけチューリップにあげればいいのか、この気づきがすてきです。
そして、どう考えてどれだけ水をあげるのか、また明日聞いてみたいです。