【大阪初芝学園】
大阪初芝学園は、学校法人立命館の大阪・和歌山唯一の提携法人であり
本年度は、本学園立命館コース１期生が社会に巣立つ節目の年として
卒業生の活躍が期待されております。
立命館では、本年１月に吉田美喜男教授が総長・学長に選任、
本年４月に大阪いばらきキャンパス（OIC）が開設されました。
今後の日本の大学のあり様を示すキャンパスとして注目されています。
「グローバル時代と立命館大学の目指すもの」をテーマに
吉田総長・学長を講師に迎え、特別公開講座を開催いたします。
立命館大学 吉田総長特別講演会
日 時 ２０１５年１１月３０日（月） １４：３０～１６：００、１４：００受付開始
場 所 堺市東文化会館 ５階メインホール
・ 南海高野線北野田駅 直結
申込み WEBはこちら
・ FAXはこちら（書式ダウンロード）
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また特別講演会にあわせて、同日同会場にて
白川静展の開催も決定しました。
白川静先生（１９１０年～２００６年）は、
日本の漢文学者・古代漢字学において著名な東洋学者で
立命館大学教授として活躍され、６０余年におよぶ漢字研究の成果を
独力で大冊３部の辞書（『字統』『字訓』『字通』）を編纂されました。
今回は、写真パネルや甲骨文字のレプリカ等の展示により、
白川先生の生涯と業績を紹介いたします。
漢字研究の新たな地平を切り拓いた 知の巨人
白川静 展
日 時 １１月３０日（月） １１：００～１７：００
場 所 堺市立東文化会館 ２階ギャラリー
※ 申込不要
「白川式漢字学習」とは、白川静の発見を紹介するとともに学習者も成り立ちを考え、
暗記的になりがちな漢字学習を、さらに主体的な学習活動に深めた授業の手法です。
漢字の成り立ちについて先生が一方的に説明するのではなく、
子どもたちが自分なりに推理し、
その理由を互いに話し合う作業が大切だといわれています。
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立命館大学 白川静記念東洋文字文化研究所から、
漢字の学習手法を日々研究しておられる２名の講師をお迎えし、
教職員を対象に公開授業を行います。
「白川漢字学習」による公開授業
～ 「成り立ちとつながり」で漢字を学ぶ ～
日 時 平成２７年 １１月２７日（金） １５:４０～１７:３０
場 所 初芝立命館中学校 １号館
講 師 後藤文男先生 （立命館大学 白川静記念東洋文字文化研究所）
・ 久保裕之先生 （立命館大学 白川静記念東洋文字文化研究所）
申込み こちら （１１月２５日締切）
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立命館大学 白川静記念東洋文字文化研究所のご協力により
体験型漢字講座「漢字探検隊」
漢字ジェスチャー大会ー人体と漢字ーを開催します。
今回の漢字探検隊では、「人体（人からできた漢字）」に
テーマを絞ってみんなで勉強します。
チーム対抗の「漢字ジェスチャー大会」で楽しく身体を動かし、
子どもも大人も一緒になって漢字を思いっきり”体感”しましょう！
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体験型漢字講座「漢字探検隊」
漢字ジェスチャー大会ー人体と漢字ー
日 時 １２月１８日（日） １４：００～１６：００
場 所 大阪初芝学園 １０号館１階 多目的ホール
申 込 こちら （先着８０名）
参加費 無料
前回の記事はこちら
【初芝橋本】全国高校サッカー選手権大会、全国大会出場決定！
