8月15日は『終戦の日』。8月5日の校長ブログでも説明しましたが、

若い皆さんも、夏の間に一度は立ち止まって「日本の過去」を考え、

学んでほしいと願っています。

そこで、コロナ禍の短い聖ヶ丘の夏!「校長特別課題」第3弾を、

皆さんに出したいと思います。

ただし、今回は事前予告が十分でなかったため、

テレビ番組を視聴・録画できていなかった方は参加できません。

もし機会があったら授業やホームルルームの一環として、

視聴する機会があると思いますので、宜しくお願いします。

皆さんは、「焼き場に立つ少年」と題された写真を見たことがありますか?

この写真は、1945年8月長崎に原爆が投下された直後に、

アメリカ人海兵隊写真班のカメラマンとして

従軍・来日した:ジョー=オダネル(1922-2007)さんが撮影したものです。

写真には、背中に弟らしき子をおぶって、

口を真一文字に噛みしめ、まっすぐ前を向いた小学生の男子が写っています。

 

【校長ブログ】焼き場に立つ少年について考える

 

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