朝夕に秋の気配が感じられるようになりました。
日出学園小学校にも秋が近づいています。
昇降口脇の池に「がまの穂」を見つけました。
以前はよく水辺で見かけていましたが
最近では田舎に行かないと見る機会も少なくなりました。
これを使っての遊びや昔話(因幡の白兎)もありました。
今では「がまの穂」自体を知らない人が増えてきています。
その脇では稲穂が少しこうべをたれ色好き始めていました。
自然は人が感じる以上に
季節の移ろいを示してくれます。
秋が近づいています。
学校でも実り多き秋になるようにしたいです。