本日、幼小昼食会がありました。
5年3組と日出学園幼稚園の年長さんが一緒にお弁当を食べて、その後遊びました。
この行事については、以前にも紹介させていただきました。
今回は、その『遊び方』に注目してみたいと思います。
さあ、お弁当が終わって遊びの時間になりました。
初対面ということもあって、緊張していた子どもたちですが、
一緒にお弁当を食べてすっかり打ち解けたようです。
5年生が、年長さんの手を引っ張って(逆かもしれません…)遊びに誘います。
この班ではサッカーで遊んでいるようです。
でも体格差は歴然です。
それでも年長さんは楽しそうです。
よく見ると、5年生がお互いに楽しめるように考えて動いています。
他の遊びをしている班でもそのような光景が多く見られました。
5年生は、昨年の4年生の時から下の学年のお世話をしてきました。
下級生のお世話はお手の物です。
日出っ子は自分より年下の子にやさしいです。
学校内や電車の中で困っている下級生を見かけたら積極的に声をかけます。
このつながりがいつまでも続くとように指導していきたいと考えております。