本日の2時間目は、3年3組が図書の授業です。
日出学園小学校では、週1回(5・6年生は隔週)図書の授業があり、専科の教員が授業を行っています。
子どもたちは、借りていた本を返却した後に、さっそく本を選びます。
『どの本にしようかなぁ』『この本がおもしろそう』
本を選ぶときの子どもたちの表情はとても輝いています!
本の貸し借りの処理は、図書係がやります。
みんな静かに順番を待っていますね。
本の貸し出しが終わった後は、自由に読書をします。
ここでは、一冊のおもしろい本をみんなで読んでいます。
何を読んでいるのかな?
本棚の整理をしているグループもありました。
自分たちで、気になった所を直しているそうです。
授業時間が残り15分になったところで、一斉授業を行います。
今日の授業内容は、『主語・述語ゲーム』です。
国語で修飾語の学習をしているので、復習もかねて行いました。
自分たちで、自由に文章を書いたあと、それを組み合わせ発表します。
日出っ子は本を読むことが大好きです。
通学の電車、バスの中でも読書をしています。
本が好きな子どもは、学力が高くなる傾向にあるそうです(文部科学省ホームページより)。
読書の時間では、様々な本を読む指導だけでなく、この読解力を高める指導も行っております。
これからも、本好きの日出っ子を育てていきたいと思います。