あれから二年が過ぎました。
私たちの記憶の中にはまだあの日のことがしっかりと残っています。
大震災。
突然起こった大地震。
大自然の前では私たち人間はいかに無力であるかを思い知らされました。
災害は忘れたころにやってくる、とよく言われていましたが、私たちは決して忘れてはならないのです。
どれほどのことができるかではなく、常にその日に備えて練習を繰り返ししておかなければなりません。
いつもの備えが万一のときに役立ちます。
今日の避難訓練も子どもたちは真剣に取り組むことができました。