6年生は入試本番まで1ヶ月をきっています。
主な東京の国立・私立中学校は2月が本番ですが、千葉・埼玉県の中学校は1月には、もう始まっています。
小学校生活にもその影響は多く表れているように感じます。
雰囲気がなんとなく1・2学期と違ってきていると感じるのは気のせいでしょうか…。
算数の授業においても、新しい単元の学習ではなく、テスト中心の授業になりました。
こちらは算数の応用クラスの様子です。
みんな真剣にテストに取り組んでいるのがよくわかります。
このように本番さながらに集中して、テストに取り組む機会はとても大切です。
『偶然は準備のできていない精神に微笑まない』
フランスの化学者、パスツールの言葉で私の座右の銘でもあります。
しっかり準備をして、本番に臨んで欲しいと思います。