新学期が始まって

一週間がたちます。

子どもたちも普段の学校生活に戻ってきています。

寒い朝にも慣れていつもの時間に登校できています。

今年の冬はとても寒いのですが

寒さに負けない元気な様子が伺えます。

手袋やマフラー、コートを上手に使って

風邪などをひかないように注意したいです。

 

新学期が始まって今日は避難訓練を行いました。

いつもとは異なり

時間を知らせずに行いました。

「訓練が訓練で終わらないように」

という校長先生のお話を

子どもたちもしっかり聞けたようです。

「天災は忘れたころにやってくる。」

とは昔からよく言われています。

いつ何時襲ってくるかわからない天災に備えて

定期的に訓練を行っています。

最近また地震が多くなっています。

1月の大地震といえば

平成7年の阪神淡路大震災を思い出します。

朝のテレビをつけて驚きました。

まるで映画を見ているようで

とても信じられませんでした。

それまで関西では地震は起こらないといわれていたからです。

今では日本全国活断層の調査も進み

地震による被害も予想されてきています。

もしもの時を忘れずに

常の練習がわが身を助けるのだと自覚しなくてはいけません。

 

学校でも練習しています。

家庭でももしものときに備えて

お話をしておいていただければと思います。

ページ
TOP