『国境の長いトンネルを抜けると雪国であった』
川端康成の小説『雪国』の一説です。
それをもじって私も文章を作りました。
『部屋の厚いカーテンを開けると雪景色であった』
あまり、風情がありませんね(汗)
今日は、雪のため子どもたちはお休みです。
教職員も安全に配慮して、普段より遅めの出勤です。
子どものときは、雪が降ると大喜びでした。
いつから、雪が降ってもうれしくなくなったのでしょうか…。
光の庭に小さな雪だるまを作りました。
ちなみに私は、去年の大雪の日に小校庭にかまくらを作りました。
晴れの日になっても、なかなか溶けないので、結局こわしてしまいましたが…。
いつまでたっても、子ども心を忘れない教員でいたいと思います。