子どものころの5年間ってとても大きいですよね。
幼稚園、小学校での成長は、肉体的にも精神的にも目をみはるものがあります。
今日は、今年度最後の幼小昼食会です。
日出学園幼稚園の年中クラスと4年生が、年長クラスと5年生が一緒にお弁当を食べました。
以前も5年生の幼小昼食会をブログで紹介させていただきました。
1組から4組までありますので、もう4回目のアップです。
さすがに4回目ですと、読者の皆さんも飽きてきてしまうのではと危惧しています…(汗)
今回は、お弁当に注目してみました。
こちらは、幼稚園生のお弁当です。
おうちの人の手作りキティちゃん弁当のようですね。
かわいいお弁当なので、食べるのがもったいない感じです。
こちらは、5年生のお弁当です。
サイズも量も先ほどのお弁当と比べるとほぼ倍の大きさです。
大きさこそ違いますが、
どちらのお弁当もおうちの人の愛情がこもっていることには間違いありません。
日出学園の創設者の青木要吉氏が「お昼のご飯は、おうちの方の愛情いっぱい詰まったお弁当を…」という言葉を残しています。
その気持ちは、80年たった今も、こうして受け継がれています。