警察?

いったいなんだろうと思われます。

これは4年生の社会科の勉強で

「警察の人のお話を聞く」ということで

市川警察の人を招いてお話をしていただくということです。

日出学園小学校では

このようにさまざまなお仕事、立場にある人をお招きして

たくさんのいいお話を聞く勉強にも取り組んでいます。

普段は聞けないこともこのような機会を通して

聞けるということは

子供たちの素朴な疑問を解決し

さらにもっと知りたい

調べたい

考えたいという意欲を掻き立てることにもつながります。

今日の警察の人のお話は

警察官の1日の仕事や装備について。

毎日万一に備えて

3キロもある防じんチョッキを

着てお仕事をなさっているのに驚かされました。

警棒や手錠、拳銃を・・・・え!拳銃?

大丈夫、今日のは本物ではなく

モデルガンを用意してくださいました。

 

パトロールカーはアクセルを踏み込むことで

サイレンの音が大きく鳴り響くことを知りました。

質問コーナーでは

「事件が解決するまでに何日くらいかかりますか?」

という質問に、やさしく

「2時間では解決しません。」

と答えてくださいました。

(2時間ドラマのようにはいかないということです)

 

今日の体験がこれからの学習活動にも

社会人の一員としても

大いに勉強になったと思います。

ということがメインでした。

子どもたちは興味心身にお話を聞くことができたようです。

パトロールカーの間近に見ることができ

子どもも教師も

とても楽しく勉強することができました。

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