本日は図工の授業の様子を
ご紹介しようと思います。
本校には図工室が2つあります。
まずは第1図工室に入ってみました。
そこでは1年生が紙粘土を使って
工作をしていました。
ペンギンの親子やカラフルなキリン、
動物をモチーフにして色々な
作品が出来上がっていました。
絵の具で色を塗ったり、
ニスを塗っていたりと
最終工程のいいタイミングで
見に行くことができました。
次に第2図工室へ向かいます。
そこでは4年生の子供たちが
ステンドグラスを作っていました。
セロハンを何重にも重ね合わせ、
そこにカッターで切り込みをいれて、
作成していきます。
こちらもほとんどの子供たちが
最終工程の額縁をつける段階でしたので、
運よく色々な作品を見ることができました。
本校の図画工作では全学年のテーマを
「想いを表す、想いを伝える」に設定しています。
低学年では、遊ぶ→つくる、で造形的な容量を十分に広げ、
高学年では、いどむ→気づく→高める、で
発見する喜び、表現する喜びを味わわせることを
目標に授業を展開しています。
日出際では多くの作品が学校内に並びます。
子供たちの作品が展示される日が今から待ち遠しいです。