日出学園小学校も今年

80周年を迎えました。

千葉の市川の地に

80年間、教育にかかわってまいりました。

 

この間、多くの卒業生が卒業していきました。

それぞれの場で活躍していることと思われます。

久しぶりに訪れた学び舎は

昔とは異なり

近代化されているのに驚かされるでしょう。

 

当時を思い出す懐かしいものもなくなりました。

学校の近辺も

大きく様変わりをしています。

あの時遊んだ先生も退職なさり

懐かしい顔も少なくなりました。

 

しかし

児童とともに歩んでいく姿勢は

今も変わりありません。

「変わっていないね。」

という安心と

「変わったなあ。」

という感嘆に

いつまでもいられるように

これからも頑張っていきたいです。

 

さて今日は80周年の記念の一環として

航空写真を撮ることになりました。

朝から校庭はその準備で子どもたちは遊べませんでした。

7時過ぎから

校庭には下書きが始まりました。

 

 

 

日出学園の校章と

「日出学園」の文字が出来上がりました。

 

子どもたちが移動し始めています。

 

この角度ではどのような人文字が出来上がったのかはわかりません。

子どもたちは

赤、青、緑、黄色、水色のエプロンをつけています。

どのような航空写真が出来上がるか楽しみです。

見上げる空にはセスナが旋回しています。

未来に向かう子どもたちの人文字が出来上がります。

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