毎年この時期
日出学園小学校では
赤い羽根共同募金に参加しています。
児童会を中心にして
募金活動を行います。
活動場所は学校内です。
朝みんなが登校する時間に
募金箱を持って呼びかけます。
何不自由なく生活している私たち。
何か少しでも誰かのためにできることはないかと
活動しています。
この活動は特別なものではなく
私たちが常に心がけていきたいことでもあります。
してあげるのではなく参加できることがわかること
それは人を助けることにもなりますし
自分を成長させることにもつながります。
自分には何ができるのだろう。
何ができないのだろう。
できるようになるためには
どうすればよいのだろう。
自分に足りない力はどういう力なのか。
些細なことかもしれませんが
一つ一つのそのようなことが
生きていく力となっていくと思います。
子どもたちは
配られた赤い羽根を
思い思いの場所につけています。
心につけた赤い羽根はいつまでも
はがれることなく
身に着けておいてほしいです。
募金活動は
今月28日まで行います。