日出学園小学校では、子ども達の視野が広げられるように、各学年、多くの校外学習を行っております。
実際に見て聞いて触っての体験は、とても大切です。
今日は、晴天の中4年生が『市川市クリーンセンター』と『千葉県野菊の里浄水場』へ社会科見学に行って参りました。
社会科の『健康なくらしとまちづくり』で、必要な飲料水の確保と廃棄物の処理について学習したばかりなので
実際の現場へ行ってどのように行われているのかを学習します。
午前中は『市川市クリーンセンター』です。
運ばれて来たごみをどのように処理するかいうことを実際の現場で見ました。
ごみを運ぶクレーンは大きくて、迫力満点でした。
このクレーンで1度に運べる量は、収集車3台分にもなるそうです。
見学後にバスに乗って再び移動です。
1時間ほどで『野菊の里浄水場』に到着。
広場でお弁当を食べた後、見学をしました。
その広場には意外な秘密が…。
江戸川の水を取り入れて、様々な過程を経て、安全な水になります。
その水をためておく、巨大な貯水池がお弁当を食べた広場の地下にあったのです。
浄水場で作ったお水も飲ませて頂きました。
本日学習したことは、今後の私たちの生活に役立つことばかりです。
ぜひ活かしていってほしいと思います。