本日は2年2組で行われていた
英語の授業の様子をお伝えします。
日出学園小学校では
1年生から6年生まで
週に1時間の英語の授業を実施しています。
初めて英語に触れる子ども達が
親しみを持って勉強できるように、
「聞く・話す・歌う・踊る」などの
遊びの要素を取り入れています。
文部科学省の方針により
公立小学校が英語教育に
力を入れるようになってきましたが、
その手前、ネイティブな人材の確保が
問題になっています。
日出学園小学校では
3人の外国人講師により、
発達段階に合わせた指導をおこなっています。
2年生までは教科書やノートを使いません。
英語で書かれたネームプレートを
机上に置くだけです。
英語の先生が歌い始めると、
子ども達もすぐに真似をします。
「Open shut them♪」
「Big and small♪」
「Please. No,thank you♪」
手を開いたり、閉じたり
体を大きく広げたり、小さく丸まったり
相手に勧めたり、断ったりする動作をしながら
楽しんで歌っていました。