昨日に引き続き健康教室が行われました。
歯科大学の学生の皆様も3、4年生向けに
内容を少し変えて分かりやすい説明を
工夫してくださっていました。
歯の磨き方と関連付けて、
食べ物をよく噛んで食べることの効果を
説明してくださりました。
よく噛むことは、
『脳のはたらきを活発にする』
『食べすぎを防ぐ』
『唾液をいっぱい出して歯の病気になりにくい』
『あごがつよくなる』
『消化を助けてくれる』
等々、様々な効果があるのだそうです。
そして虫歯になりやすい場所というのも
教えてもらいました。
『歯と歯の間』、
『歯と歯肉が接する部分』、
『奥歯にあるくぼみ』、
そして磨き残しやすいのが
『最奥歯の裏側の部分』だそうです。
子ども達は手鏡片手に
よくお話を聞ききながら、
勉強できていました。