1945年8月15日
太平洋戦争が終結してから今年で70年の節目を迎えます。
東京新聞では2014年12月から
『平和の俳句』と称して沢山の俳句が特集されています。
金子兜太さんと、いとうせいこうさんが
毎日一句を選び掲載しているようです。
2月11日の紙面では、
「掲載できるのは一日一句だけです。
大半が埋もれたままではあまりに惜しい。」ということで
文化部・社会部の記者の方が選ぶ句の中に、
日出学園小学校の児童3名の句が載りました。
ご紹介したいと思います。
『未来あり今ここにいる生きる人』 矢沢秀甫
『何もない何もないってすごくいい』 寒竹郁斗
『身内死にえんえんなける自由ある』 西村康太郎