本日5時間目と6時間目を使って
体力診断テストが行われました。
対象学年は5年生と6年生です。(4年生以下は4時間で下校)
測定される種目は
握力、上体起こし、立ち幅跳び、反復横とび、長座体前屈です。
このほかにも種目はあるのですがそれは普段の体育の時間を使って測定されます。
子どもたちはそれぞれの測定される場所へ
クラス単位で移動をします。
移動が終わると担当の先生から種目についての説明を受けます。
やり方を間違わないように
きちんと測定がされるように
よく話を聞いて行います。
結果はまとめられ今後の体育の指導や校内生活の仕方の参考に役立てます。
最近では転倒する際、手をつかず顔から倒れる子も出てきています。
顔に傷をつけたり前歯を折ることもありました。
安全な学校生活を送るためにも今の子どもたちの体力の測定は大切なことです。
体を上手に動かすことが自分の身の安全にもつながりますし
相手に対しても
気遣う気持ちにもつながってくると思います。
さて今年の高学年の体力の結果はどうでしたでしょうか?