今週月曜日から日出学園小学校では
ユニセフ募金をしています。
児童会の子どもがプロムナードに募金箱を持って立っています。
この募金活動は毎年行っているもので
募金の意味や内容についても朝礼などで説明されています。
平和な世の中、何不自由なく過ごせる毎日に慣れている私たちにとって
病気や貧困戦争におびえる生活は
想像もできないものだと思います。
私たちは知らなくて良いのではなく、知って理解して協力していかなければなりません。
私たちができる範囲で、助け合っていかなければなりません。
私たちができること、
まずそのことを知ろうとすること。
募金はしたことが終わりではなく始まりになってほしいです。
何年も続けられているこの活動が今年も始まりました。