4時間目と5時間目に5年生を対象とした
劇団『四季』の方たちの指導による
美しい日本語の話し方教室が開かれました。
授業では、はじめに母音を強調して発音することを学習しました。
母音をしっかり発音することを心がけるだけで、日本語は格段に聞き取りやすくなります。
次に、実際の会話文を発音してみました。
『母音に注意してね』、『一音一音をはっきりと』。
劇団の方の注意を思い出して、ていねいに発音します。
最後に、『友だちはいいもんだ』をクラスで輪になって歌いました。
その歌声は、子ども達も意識しているせいか、とても上手に聞こえました。
「話す」という動作は、自分を表現するためのひとつ、
また、大切なコミュニケーションのひとつでもあります。
正しい発声法を身に付け、これからの学校生活に活かしていってもらいたいと思います。
◆授業公開のお申し込みはこちら
http://www.hinode.ed.jp/element/admission/explan.html
在校生の活動の様子を実際にご覧いただけます。