今日も4時間目が始まると、廊下に冷たい牛乳パックが並びます。
日出学園小学校では、お弁当の時間にお茶が用意されていますが、
希望があれば牛乳を注文するがことができます。
クラスで半分以上の人が、この牛乳を飲んでいます。
明日からの短縮日課を前に、今日が最後の牛乳です。
毎日欠かさず運んできてくださった牛乳屋さんに感謝です。
何もかも当たり前のように動いているこの世の中。
一つひとつのことに、それぞれ人の手が入ることで、
誰もが不自由なく過ごせているのだということを忘れがちになります。
今日でお弁当も終わりです。
毎日お弁当バッグを開くと当たり前のように中に入っているお弁当も、
実は朝早くから作ってくださっているおうちの方がいるからこそあるのです。
そんなおうちの方にも感謝の言葉を伝えたいですね。