サイエンスプロジェクトの一環として、中学3年生が赤平市にある植松電機様を訪問しました。大変さわやかな晴天に恵まれ、屋外でのロケットの打ち上げや燃焼実験を行うのに最適な天候でした。
まず始めに、植松努社長の講演「思うは招く~夢があれば何でもできる~」を聴き、「どうせ無理」ではなく「だったらこうしてみたら」で力になることや、人間は必ず失敗するが乗り越えることで力になること、未来は誰にも分からないから諦める理由がないなど、生徒に勇気と自信を与えてくださるメッセージを頂きました。
その後、生徒は説明書を読みながらモデルロケットを作成しましたが、わからないことは周りと協力しながら完成させることができました。午後には、それを自分の手で打ち上げる実験もあり、空高く打ちあがったロケットに大きな歓声が上がっていました。また、CAMUI型ハイブリッドロケットの燃焼実験もあり、間近で見るロケットエンジンから出る大音量と炎の迫力も体感でき、実りの多い体験学習になりました。
サイエンスプロジェクトとして、10月末には希望者によるアメリカ航空宇宙局(NASA)のケネディ宇宙センターの見学や来年2月にはJAXA研修も予定しています。






月23日(土)と24日(日)の2日間、第37回北嶺祭が行われました。コロナ禍ということで、残念ながらすべてが例年通りということにはなりませんでしたが、換気・感染症対策を徹底した体育館での企画のほか、多くの校舎内企画を実施することができました。 中学生は「国」をテーマにクラスごとの展示を行いました。教室内の装飾のほか壁新聞やステンドグラス、アトラクションなど工夫を凝らしての発表でした。1年生ははじめての北嶺祭ということで、準備期間から一生懸命協力し、レベルの高い展示内容となりました。
7月16日(土)、高校2年生バギー乗車練習会を行いました。教育施設として登録されている北嶺裏の私有林の林道を整備し、北嶺周辺の豊かな自然環境を有効活用するための取り組みとして、北嶺にはバギー車が5台用意されています。校舎裏庭の駐車場で練習会を行い、十分な技術を身につけた生徒には免許が交付され、その後晴れて林道での乗車が許可されます。今回は初回の練習会で、参加した生徒たちは初めは恐る恐るハンドルを握っていましたが、すぐに慣れとても楽しそうにバギー運転をしていました。2学期には2回目、3回目と練習会を行い、林道での乗車へとつなげていく予定です。
本校伝統の校技大会である第37回高校3年生柔道大会が7月15日(金)に本校柔道場で開催されました。柔道部主将、榊原誠君の選手宣誓の後、試合前後の手指消毒や畳の消毒などの感染症対策をした上で、個人戦4階級(軽量級、軽中量級、中量級、重量級)の試合が行われました。今年度もコロナ禍での大会であることを考慮し、トーナメント方式による勝ち上がりではなく、1人1試合という形で6年間を締めくくる大会として行われました。各生徒が6年間の柔道への取り組みの成果を出し切ろうと必死に戦い、手に汗握る試合の連続でした。全ての生徒が自分の力を出しきり、北嶺での柔道を終えることができました。
7月11日(月)、北嶺8期の卒業生で、現在日本政府国連代表部一等書記官としてご活躍の山口知也さんの講演会を全校生徒が参加して実施しました。「ウクライナ情勢:国連の役割と限界」と題し、国際秩序の根幹を揺るがすロシアによるウクライナ侵攻を前に、「国連は役に立っていない」という批判があるがそれは正しいのか、そもそも国連の役割とは何か、国連ができることは何なのか、日本には何ができるのか、などについて、ニューヨークの山口さんからオンラインでご講演いただきました。山口さんからは、国際社会への理解について、「国際社会には驚くほど多様な立場・考え方がある。異なる国・人々の多様な考え・背景事情に関心を持ち、想いを馳せる気持ちを持ってほしい」というメッセージをいただきました。