ニュージーランド夏休み中の8月4日(土)~8月13日(月)の10日間にわたって、ニュージーランドオークランド市に語学研修に行ってきました。この語学研修は、オークランド市内にてホームステイをしつつ、現地にある本校の兄弟校である「ケルストンボーイズハイスクール」に通い、英会話レッスンを始めとする様々な授業を受けるというものです。今年は中学2年生から高校1年生までの総勢57名が参加しました。午前中には現地校の先生による英会話レッスンを受け、午後からはグループごとに文化交流やマオリ語の授業等を受講しました。マオリの民族舞踊である「ハカ」やラグビーレッスンなどの授業も展開され、また北嶺生1人ひとりに現地の生徒がバディとしてついてくれて、色々お世話をしてもらいながら充実した一週間を過ごしました。
また、最終日にはオークランド市街にて班別の自主研修を行い、多種多様な民族、文化の共存するニュージーランドの空気を肌で感じ取ることができました。参加した生徒たちには、この研修で見聞きしたものを糧に今後もより一層グローバルな視点を培ってほしいと思います。

礼文7月31日(火)~8月2日(木)から3日間、北海道の最北端の離島である礼文島にて、高校2年生の16名が離島での医療体験の研修を受講しました。
今回、礼文町国民健康保険船泊診療所の所長を30年間勤められている、本校の卒業生の保護者でもある升田鉄三先生に全面的にご協力をいただきました。圧倒的な自然の景観に囲まれる島での実際の診療の様子やエコーなどを用いた医療体験の中で、生徒たちはへき地でもあり、離島でもある医療の問題点を直視しながら、離島の住民の命を守る大変さ、大切さを肌で感じ取ることができました。最終日には、升田先生が診られている特別養護老人ホームを訪問し、升田先生の広範囲な医療活動を学ぶことができました。さらに礼文町役場では小野徹町長にもお話しをいただき、離島の住民の医療を守ることが町の大きな仕事の一つであることなどをお話いただきました。礼文町の方々の全面協力の元、非常に内容の濃い時間を過ごすことができました。
生徒達にとっては、直に地域医療の問題点を通して医療への関心・意欲がより高まり、本当に忘れられない3日間となりました。

始業式8月17日(金)、北嶺中・高等学校の2学期始業式が行われました。
谷地田校長からまず初めに、夏休み中のニュージランドでのホームステイ研修や、メディカルスクールの取り組みとして今年から始まった礼文島・砂川・三笠での地域医療研修等の催しが無事有意義に終了することができたことの報告がありました。
続いて、2学期も勉強のみならず、ラグビー大会や柔道大会等の様々な行事を通じてしっかりと成長していってほしいこと、そして高校3年生には受験に向けて全力疾走で駆け抜ける時期に入り、今まで以上に夢に向かって頑張ってほしいとの激励がありました。

赤ひげ8月16日(木)、生徒7名が参加し、市立三笠総合病院で1日医療体験を実施しました。市立三笠総合病院は三笠市の基幹病院として急性期から慢性期にわたる医療を提供しており、訪問介護ステーション、回復期リハビリテーション病棟も備えた南空知医療圏の中心的役割を果たしている病院です。参加した生徒は今回の様々な研修を通し、医師のみならず看護師、検査技師、理学療法士、作業療法士、介護職員等多くのスタッフが医療に関わり、チーム医療を実践しているということを、実際の現場から見ることができました。また、北海道の地域医療の現状を肌で感じることもできました。特に森先生の講話から、三笠市の超高齢化や医師・看護師不足など、北海道の地域医療の厳しい部分を知ることができ、医療人をめざす者としての視野を広げるという意味でも大変意義深い研修となりました。
今回の研修には、病院内外の多くのスタッフの方が、北嶺生のために協力して下さりました。大変お忙しい中、ご協力いただき心より感謝いたします。

旭川8月2日、旭川医科大学のオープンキャンパスに本校の生徒が参加してきました。まず吉田学長先生より、旭川医科大学の先進的な取り組み、諸外国との医療連携、施設の充実などについての講話をいただきました。続いて大学の説明を受け、学食での昼食、キャンパスツアー、模擬講義などに参加し、大変内容の濃い1日となりました。参加した生徒からは、「最新の遠隔医療に驚いた。低学年から実習が多く、国際的な取り組みに積極的な大学だということがよくわかった。案内の大学生が親切で熱心に説明してくれてよかった。」といった感想が聞かれました。今回の経験から、高い志で将来の夢をかなえる決意を新たにした様子が伺えました。

東大ツアー東大の魅力、東大進学のメリットなどを知ること、北嶺OBの東大生による講演会、座談会により、受験に直結する具体的な学習アドバイス、大学生活、卒業後の進路、就職、研究などについて、踏み込んだ知識を得られる機会を持つことを目的とする「東京大学オープンキャンパスツアー」を7月31日~8月1日に実施し、高校2年生が参加しました。
最初に訪れた駒場キャンパスでは、卒業生によるキャンパス案内、昼食での交流、情報交換会を行いました。1日目夜には現役東大生との座談会を実施し、7名の北嶺卒業生が駆け付け、スライドやプリント資料などを準備し東大の魅力を語ってくれました。グループ交流会でも生徒はたくさんの疑問を先輩にぶつけ、大変充実した座談会となりました。2日目のオープンキャンパスでは生徒たちは計画的に各イベントをまわり、東大への想いを強くするとともに大きな刺激を受けていたようでした。
多くのことを体験し、考え、学ぶことの出来た大変実りの多い2日間となりました。参加した生徒たちは、「めざすなら高い嶺」の気持ちで今後さらに研鑽に励み、社会や世界で大いに活躍する人材となっていくことでしょう。駆けつけてくれた多くの先輩方には、心より感謝いたします。

メディカル赤ひげ7月31日(火)、高校2年生の生徒4名が参加し、砂川市立病院で1日医療体験を実施しました。砂川市立病院は札幌市と旭川市を結ぶ中では最大規模の病院として、ドクターヘリも着陸できる最新設備を備えた基幹病院です。
本校生徒の保護者でもある清水先生からはカテーテル治療の模擬体験を、また同じく保護者である古明地先生からは脳内の血管治療の模擬体験を、一人一人丁寧にご指導いただきながら実施して頂きました。また、研修医の方々からも傷口の縫合や最新機器の扱い等の説明を、さらに看護師の方から見た医療現場についてのお話など、大変貴重な時間を過ごすことができました。
また、こちらの病院で現役の医師として働いている本校卒業生2名とも再会することができ、研修に訪れた在校生のみならず、卒業生までもがお世話になっているということで、大変親身に接して頂きました。今回の研修では多くのスタッフの方にご協力を頂き、大変感謝申し上げます。ありがとうございました。

北嶺祭 7/21(土)~22(日)の2日間、第33回北嶺祭が開催され、無事終了することができました。予報では雨天の心配もありましたが、両日ともにどうにか雨に見舞われずに済み、晴天にも恵まれました。おかげで素晴らしい学校祭となりました。
今年は「有頂天」をキャッチフレーズに、数々の工夫を凝らした企画が実施されました。中学生は、北海道命名150年にちなみ、道内の10管内について一つ選び、それぞれの管内の歴史や名物、名所等をテーマに教室展示を行いました。展示内容、そしてセロファンを利用したステンドグラスと壁新聞、どれも例年以上に力の入った素晴らしいものばかりで、非常に見応えがありました。
両日ともに、高校生食品バザーは大好評で、どのクラスも準備段階から工夫を凝らして試作を入念に行った成果が出ていました。体育館企画では、昨年復活したミスコン(女装コンテスト)の2年連続開催をはじめ、各企画が見事大成功をおさめ、クラブ展示なども例年以上の盛り上がりを見せました。
毎年恒例となっております、在校生の保護者の方々による父母バザーも大盛況でした。ありがとうございました。 生徒会執行部や北嶺祭実行委員は、数か月前から企画準備にあたり、当日も朝から晩まで作業にあたっていました。生徒会を中心に全生徒が一丸となれたこと、そして保護者の方々のご協力をいただけたことが、北嶺祭の大成功につながったと思います。本当にありがとうございました。
なお、北嶺祭の売り上げはユニセフ等の募金活動にあてさせていただいております。

ニュージー 7月23日(月)に、ニュージーランドの兄弟校「KELSTON BOYS HIGH SCHOOL」への語学研修の結団式を実施しました。結団式では、谷地田校長、学年の先生方から激励の言葉をいただきました。多くの先生方に見守られる中、生徒代表として高校1年生の木原くんが、語学研修への意気込みを述べました。結団式後には、今回添乗してくださる近畿日本ツーリストさんの指示のもと、出入国に関するさまざまな書類作成を行いました。
8月4日(土)から10日間にわたって行われる研修には、中学2年生から高校1年生まで合計57名が参加します。兄弟校への研修は今年で3年目となりますが、昨年度参加した生徒達は、語学力はもちろんのこと、グローバルな視点を獲得することができました。今年度参加する57名の生徒にも、兄弟校の授業参加、生徒との交流、ホームステイ家族との交流を通じて、英語コミュニケーション能力の向上や国際性の涵養に努めて欲しいと願っています。

終業式 7月23日(月)、北嶺中・高等学校の1学期終業式が行われました。
初めに各種表彰があり、中体連水泳全道大会出場、模擬試験成績優秀者、柔道昇段者(初段78名、弐段7名)、高校軟式野球部全道大会出場、中高ディベート部全国大会出場に対して、それぞれに谷地田校長から表彰状が渡されました。
続いて、生徒会による全道・全国大会へ出場する選手達への壮行会が行われ、各代表者から決意の言葉が述べられ、さらに高いレベルの戦いに臨む生徒諸君への激励の言葉が送られました。
さらに谷地田校長から、1学期を締めくくる北嶺祭がみんなの力で素晴らしいものになったこと、そしてスポットライトを浴びる華やかな存在の陰には、常に縁の下で支えてくれている多くの人間がおり、そういった総力でいろいろな行事が成功に導かれていくのだということ、こういった行事を通じて生きる力の源が養われるのだということ、高校3年生はいよいよ大学受験に向かう天王山の夏に向かうこと等、1学期の総括と激励の言葉がありました。
全ての北嶺生にとって有意義な夏休みとなることを願って、無事1学期が終了しました。

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