高校3年生の平田君が、5月20日(土)から25日(木)まで幕張メッセで行われた日本地球惑星科学連合大会(JpGU-AGU Joint Meeting 2017)に参加し、”Cloud Observation by 3D Modeling Based on Camera Images”というタイトルで、ポスター発表を行いました。これは、彼が昨年から北大SSPのもとで進めてきた研究で、積乱雲などの雲を写真測量による3次元モデリングで観測することを目指したものです。これを一般セッションでの英語発表で行い、各国から集まった気象やリモートセンシングの分野の専門家と意見交換をしました。彼は、今回の発表で大変刺激を受け、論文執筆を含めこの研究をさらに発展させるとともに、他の分野へも応用していきたいとさらに意欲を高めることができたようです。


5月8日(月)1時間目、生徒総会および高体連・高文連壮行会が体育館で行われました。
中学3年生(30期)の「京都・奈良研修旅行」が、2017年4月28日(金)~30日(日)で実施されました。この上なく爽やかな天気と柔らかな新緑のなか、京都・奈良の歴史的名所の数々を巡る素晴らしい研修となりました。奈良公園・法隆寺・興福寺・薬師寺・平等院・嵐山・金閣寺・龍安寺・河村能楽堂・二条城・銀閣寺・清水寺を見学する盛りだくさんの内容で、教科書で見た有名な建造物・仏像・風景を実際にその目で見る感動は大きかったようです。外国人留学生との交流は、始まる前まではうまくコミュニケーションをとることができるか不安な様子が見られましたが、嵐山・金閣寺・龍安寺を一緒に見学するうちに打ち解け、最後には名残惜しそうにお別れをしていていました。国際交流の本当に良い経験になり、共通言語の重要さを、身をもって知ることができたようです。薬師寺と能楽堂では、心を打つようなお話を頂き、どちらも共通して「世界を語る前に日本(己)を知るべし」と、生徒にメッセージを贈ってくださいました。自分の土台をしっかりかため、伝統や個性を守りつつ、社会に適応していく柔軟さをもって初めて世界に羽ばたきなさい、そのためにまず自分の今置かれた環境で精一杯やりなさい、という言葉に生徒は感銘を受けていました。学校外での宿泊を伴う行事は初めてのことでしたが、皆が協調性を大切にした研修旅行になりました。
4月24日(月)1時間目、本校体育館で前期学級委員認証式が行われました。1年生から6年生まで全クラスの学級代表、副代表がそれぞれ登壇し、谷地田校長から認証状を受け取りました。谷地田校長から「学級代表や副代表はいっしょにクラスをまとめ、さまざまな行事に取り組んでいってください。皆さんの活躍を期待しています。」という激励の言葉をいただきました。前期は北嶺祭をはじめ行事がもりだくさんです。学級代表、副代表のみなさん、よろしくお願いします。

入学式に引き続き、32期生47名の入寮式が実施されました。式の直前まで学年担当者の池田先生と入念な打ち合わせが行われており、生徒たちは緊張した表情を浮かべていました。入寮式では谷地田校長兼寮監長の入寮許可宣言の後、来賓の方の祝辞をいただきました。在寮生を代表して高校2年生の武部君(青雲寮寮長)から、「一緒に青雲寮を創っていきましょう」という激励の言葉が送られました。また、新入寮生を代表して富良野市出身の冨樫 煌君から、今後の寮生活の意気込みが力強く述べられました。いよいよ32期生47名の青雲寮の寮生活がスタートしました。
回北嶺中学校入学式が本校体育館で行われました。希望に満ちた140名の新入生が元気に登校しました。多くの保護者、来賓の方、教職員が見守る中、谷地田校長から入学許可宣言が行われました。谷地田校長の式辞では、「北嶺2000日の中で、自分自身の夢や志を実現し、将来、日本、世界で活躍するリーダーとなるために『めざすなら高い嶺』の校訓を常に忘れず意欲的に生活すること」「北嶺ファミリーの一員として周りを思いやる豊かな心を育てること」を、これからの学校生活での心構えとするようにお話がありました。新入生代表として、中野君が生徒憲章を読み上げ、そのさわやかでしっかりとした言葉に、これからの北嶺生活を送っていく決意を感じました。また、在校生を代表して、生徒会長で高校2年生の森君から、「北嶺ファミリーとして互いに支えあっていきましょう。」「様々な経験をポジティブにとらえることで、何事もあきらめずに行動していきましょう。」「一日一日を大切に過ごし、北嶺での六年間を思いっきり楽しんでください。」と、歓迎の言葉が贈られました。
