6/2(月)の1時間目に、毎月定例の全校集会が行われました。高体連全道大会に出場する、柔道部高校2年生の萩原君の表彰が行われました。また、北嶺OBである3名の教育実習の先生の紹介がありました。3名の先生は北海道大学・早稲田大学と、北嶺を卒業して難関大に在学中です。これから2週間、北嶺で指導してもらうことになりますが、教育実習の先生から勉強や進路についていろいろお話いただけることを期待しています。

2015年度入試の概要につきまして、以下の日程で学校説明会を実施させていただきます。今年度は、青森県においても学校説明会も予定しております。決定次第HPにてお知らせいたします。

学校説明会日程  http://www.kibou.ac.jp/hokurei/e-03-guidance.html

 

 

5月17日(土)第1回参観授業が行われました。全学年で約550世帯という大変多くの保護者の方に来校していただき、生徒たちの熱心に授業に臨む姿を参観していただきました。参観授業の後は、各学年で学級懇談会や学年懇談会が行われました。さらに「父母の会総会」、寮生の父母の会である「たらんぼの会」総会、寮生保護者との学年別懇談会と続きました。
特に寮生の保護者の方は、普段離れて暮らしているご家庭が多いため、元気なご子息の様子をご覧になり安心されていたようでした。また、今年度からリニューアルされた寮食堂の食事の試食もして頂きましたが、お味はいかがでしたでしょうか?
次回の参観授業は10月に実施されますが、授業は参観授業日以外でも、いつでも見ていただけますので、お気軽に来校しご覧になってください。

5月12日(月)6時間目、生徒総会および高体連・高文連壮行会が体育館で行われました。
生徒総会では、生徒会執行部員から、「平成26年度北嶺祭原案」(今年の北嶺祭キャッチフレーズは「空から日本を見てみよう」)、「平成26年度体育祭原案」「ボランティア報告及び活動案」「平成25年度決算報告」「平成26年度予算案」についてそれぞれ全校生徒に向け報告、発表があり、全ての議案が全校生徒から承認されました。
引き続き行われた壮行会では、主に高体連や高文連に参加する各クラブが、大会に向けた気持ちを一言で表した紙を掲げながら、抱負・決意表明を述べました。最後に、谷地田校長先生からの激励、6年生業天くん(野球部主将)による在校生からのエールが拍手とともに選手たちに送られました。

 

4月30日(水)本校体育館で、6年生の生徒、保護者を対象とした進学説明会を実施しました。まず進路指導部から、平成25年度の大学入試報告と今後の入試に向けた流れについての話がありました。昨年度の現役生合格者、東大・国公立医学部、国公立大学全般、北海道大学などについての分析、結果報告を聞き、生徒一人ひとりも「いよいよ自分たちの番だ!」と意欲を高めていました。
引き続き、学校法人高宮学園代々木ゼミナール、高宮敏郎副理事長よりご講演を賜りました。「めざすなら高い嶺~機械との競争とグローバル化の中で~」と題し、人工知能との競争やグローバリゼーションによって人間が働く価値が二極化する世界において、高校3年生としてどのように考え、今何をすべきなのか、またどのような進路を見出していくべきかについて様々な視点からお話をしていただきました。今回の講演は24期生諸君にとって広い視野で将来を見据えた進路選択をする指針となったと思います。高宮先生には、お忙しい中、北海道までお越しいただきました。本当にありがとうございました。

4月21日(月)1時間目、本校体育館で前期学級委員認証式が行われました。1年生から6年生まで全18クラスの学級代表、副代表がそれぞれ登壇し、谷地田校長先生から認証状を受け取りました。谷地田校長先生から「前期の半年間は登山や北嶺祭、体育祭とさまざまな行事があります。学級代表や副代表はクラスをまとめ、楽しい学校生活になるように頑張ってください。皆さんの活躍を期待しています。」という激励の言葉をいただきました。また、あわせてロボカップ日本大会,北海道高校数学コンテストの表彰が行われました。

4月19日(土)に、身体測定・内科歯科・X線心電図の検診が行われました。 検査項目は、視力検査、三計測、内科検診、歯科検診、聴力(1,3,4,6年生のみ)、X線・心電図(4年生のみ)でした。

 体育館で行われた三計測では、昨年から比べて著しく身長が伸びた生徒の、喜びの声が聞こえていました。

 心だけではなく身体の面でも大きく成長する、中高の6年間。1年生の時は背の順で一番前だった生徒が、6年生になる際は一番後ろにいる、ということも珍しくありません。来年のこの時期までにどれだけ大きくなってくれるのか、非常に楽しみです。

4月12日に新入寮生歓迎会(ボーリング・焼肉食べ放題)を行いました。1年に一度の新しい仲間を迎えいれる行事ですが、堅苦しくなく寮生みんなで楽しく過ごすことができました。1年生は、先輩に対して慣れない敬語を駆使しながらも楽しくボーリングに興じ、運動後は美味しそうに焼肉を食べていました。上級生は新しく入ってきた仲間に積極的に声をかけながら1年生に早く寮生活に馴染んでもらおうとしてくれていました。すでに1年生は入寮して約二週間が過ぎましたが、毎日楽しく充実した生活を送ってくれています。

 4月12日(土)4時間目、新入生のための対面式・クラブ紹介が体育館で行われました。

 対面式では、はじめに生徒会長の青塚大河くん(5年)から新入生に向けての歓迎の言葉が贈られ、新入生代表の長田知大くんから、北嶺で一生懸命生活していくという決意が述べられました。また、生徒会から新入生への記念品が贈呈されました。クラブ紹介では、各クラブで考えてつくったPVが放映されました。新入生たちは時に真剣な表情で見入り、時に笑みを浮かべておりました。新入生も学校が始まってまだ1週間ですが、早く北嶺の生活に慣れ、充実した北嶺2000日を過ごしてくれることを願います。

本校は、第23期生までの総卒業生2398名に対して、東京大学に158人のほか、453人の国公立大学医学部合格者を出しています。これは、早くから進路指導に取り組み、大学受験を意識した指導体制の結果です。また、卒業生達が残した貴重なデータやノウハウが有効に引き継がれ、さらに大きな成果へとつながっていきます。
中・高の教育課程の系統的な整理、教材の厳選、大学受験を意識した授業とケア。これらが、全国へはばたく「北嶺の強さ」をつくりだしていると言えるのです。

進学状況はhttp://www.kibou.ac.jp/hokurei/c-01-daigaku.htmlに掲載。

ページ
TOP