1月14日(土)に平成29年度入試の第2回目が行われました。また、15日(日)午前10時から合格者の受験番号を本校体育館前に掲示しインターネット上にも掲載しました。本日の15時まで本校ホームページにて確認できます。

1月13日(金)の1限から4限にかけて2学年球技大会が行われました。男子はサッカーをリーグ戦で、女子はバスケットボールをトーナメント戦で行いました。男子は2組が優勝、女子は3組Aチームが優勝という結果となり、表彰されました。どちらも大きな怪我はなく、生徒たちがどの試合でも一生懸命応援をしていたことが印象的でした。また、各クラスの団結力を高めることにもつながりました。

1月11日(水)に年明け恒例の百人一首大会が行われました。生徒たちは、この日の為に冬休み中一生懸命和歌を覚え、札を取る練習をしてきました。決勝戦では上の句を読んだ瞬間「ハイ」という声とともに札を取る生徒がほとんどで、白熱した戦いが繰り広げられました。結果は以下の通りでした。

優勝  <1年生> 1組 羽渕 真穂さん

<2年生> 2組 飯塚 駿介くん

<3年生> 2組 青鹿 類さん

1月10日(火)に平成29年度入試の第1回目が行われました。また、11日(水)午前10時から合格者の受験番号を本校体育館前に掲示しインターネット上にも掲載しました。本日の15時まで本校ホームページにて確認できます。

本日20日(火)より入試願書の受付を開始いたしました。また、23日(金)には今までのイベントに参加できなかった方対象のプチ説明会を実施いたしますので、本校の受験を考えている保護者の皆様の来校をお待ちしております。詳しくは本校ホームページをご覧ください。

12月10日(土)~15日(木)の日程で、今年度もオーストラリア修学旅行が実施されました。生徒たちは異国の地で、気候や文化、言語など様々な違いに触れることができました。初日はケアンズからスカイレールや鉄道に乗り、キュランダにて世界自然遺産である熱帯雨林を見渡し、レインフォレステーションではアーミーダックに乗ったり、アボリジニの文化に触れたりすることができました。また、翌日からのマンガリーフォールズでは大自然の開放的な雰囲気の中、どの生徒も活発にアクティビティを楽しみ、一回り成長した表情を見せてくれました。最終日には、グレートバリアリーフの一部であるグリーン島の美しい海を楽しみ、一生忘れることのできない思い出になりました。

01

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

04

10

06

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

08

11

2学年は12月13日(火)から15日(木)にかけて、京都・奈良へ校外研修に行ってきました。
初日はガイドさんのユーモアあふれる案内のもと、奈良の東大寺と興福寺を見学しました。
また、夜には写経を体験しました。皆一言もしゃべらず、集中して真剣に取り組んでいたのが印象的でした。
2日目は朝早くから知恩院で朝のおつとめに参加し、その後清水寺から各班で考えた班別行動に出かけました。
夜には河村能舞台で能教室に参加しました。講師の先生から説明をいただきながら、代表生徒が舞台で能を体験しました。
3日目は北野天満宮、金閣寺、そして東寺を見学しました。
また、北野天満宮では学業成就と身体健康をご祈祷していただきました。
DSC_0275DSC_0313DSC_0378DSC_0466

12月16日(金)、読売新聞徳毛様に来校いただき出前授業を行いました。前半は新聞の読み方やその新聞記事をつくる記者が心がけていることなどをお話ししていただきました。後半は各グループに分かれ、実際の新聞から1人3つの記事を選び話し合いでその中から複数選び出して画用紙に張り「まわし読み新聞」をつくりました。自分たちでオリジナルの新聞を作り上げ、新聞づくりの疑似体験ができ生徒たちも楽しく新聞社の仕事を学べたと思います。

12月15日(木)、積水ハウスの皆様に来校いただき出前授業を行いました。地球温暖化が進む今、エコに関して実験を交えながら講義していただきました。発泡スチロールで疑似的に部屋を再現し、様々な素材の窓を付けどの素材が断熱性が高いかを調べエコに関してグループで話し合いました。授業で学んだことを活かし、自分たちができる身近なエコを考え実践してほしいと思います。

12月14日(水)、本庄市早稲田の杜にある株式会社カインズ本社へ行き、講義をしていただきました。大きくきれいな講堂でスライドやビデオを見ながら、扱っている商品やその開発に至る過程、社員一人一人が大切にしていることなどをお話ししていただきました。途中クイズなども交え生徒たちも楽しみながら参加していました。カインズの名前の由来であるkindness(思いやり)の心を生徒全員が忘れず、日々生活していってほしいと思います。

ページ
TOP