11月18日(土)、生徒たちによる京都奈良校外研修事前学習発表会を行い、保護者の方々にご覧いただきました。生徒たちは本当によく頑張って調べてくれ、様々な工夫も凝らしてくれました。12月に京都奈良を訪れる前に質の高い事前学習ができたことを嬉しく思います。また、各クラスで優秀賞を決定しましたが、今年度は近畿日本ツーリスト様にご協力いただき、さらなる審査を行っていただきます。代表生徒6名の発表映像とPPTが評価対象です。外部の方の意見をいただくことでさらなる刺激になればと考えています。
11月18日(土)、生徒たちによる京都奈良校外研修事前学習発表会を行い、保護者の方々にご覧いただきました。生徒たちは本当によく頑張って調べてくれ、様々な工夫も凝らしてくれました。12月に京都奈良を訪れる前に質の高い事前学習ができたことを嬉しく思います。また、各クラスで優秀賞を決定しましたが、今年度は近畿日本ツーリスト様にご協力いただき、さらなる審査を行っていただきます。代表生徒6名の発表映像とPPTが評価対象です。外部の方の意見をいただくことでさらなる刺激になればと考えています。
11月7日(火)、東レ株式会社による出前授業を実施しました。1限目は各クラスで中空糸膜を用いた実験です。絵の具の色水を濾過して透明な水にできたことに生徒たちは驚いていました。また、炭素繊維と鉄板のサンプルを触りながら、その利点について学習することができました。2限目は東レ社員によるキャリア講演会です。東レの繊維が衣料のみならず医療品、航空機、スポーツ用品など幅広く利用されていたことを初めて知る生徒が大多数でした。また、繊維を作る「理系」の仕事以外に、営業や事務、省庁への出向といった「文系」も大企業には必要不可欠であることも生徒たちの視野を広げたようです。
講演後には自主的に質問に行く生徒もおり、繊維製品のリーディングカンパニーが誇る技術力を深く実感できた2時間となりました。
10 月28 日(土)、本校1期生である澤田大輔さんによるキャリア講演会を実施しました。
澤田さんは大手コンサルタント会社であるデロイト トーマツ コンサルティング合同会社に勤務されています。
中学生には馴染みの薄い「コンサルタント」という職業についてわかりやすく説明してくれただけでなく、2年生が年間通じて取り組んでいる「ビジネスチャレンジ」をコンサルティングしてくれました。
また、卒業生ということで生徒たちからも幅広い質問が飛び出しました。
「附属中でやっておいてよかったこと」や「定期テストの勉強法」といった中学生らしい内容や、
「空飛ぶ車の重量問題」、「Eコマース事業の将来」といった専門的な内容に至るまで、澤田さんは丁寧に回答してくれました。
2年生では野村HD様のご協力を賜り、年間を通して「新しいビジネスを考える」という活動を行っています。その中間報告としてきりぐるま祭で発表した内容に対して、野村HD様からアドバイスをいただきました。これをもとに2月の最終発表にむけて頑張っていきます。
【中間報告での優秀班】
・スポーツ班:スポーツメーカーが開発する機能性とファッション性を兼ねた病衣
・宇宙ビジネス班:スペースデブリを出さない宇宙エレベーター
・通信社班:AIを用いた中立な記事を作成する通信社の設立
9月28日(木)、新人戦本庄児玉郡市地区大会において硬式テニス部の折田さんと塩野君がそれぞれ個人戦で優勝し、県大会出場を決めました。硬式テニス部は男女とも団体戦においても県大会に出場するので応援よろしくお願いします。
9月21日(木)、姉妹校であるA.B.パターソン校(豪州)から33名の留学生が来校しました。2年生では9名の留学生と「福笑い」にチャレンジ。生徒たちは普段の英語学習の成果を発揮すべく、懸命にコミュニケーションをとっていました。つたない英語でも留学生が理解してくれて見事「福笑い」が完成すると大歓声があがります。一方、留学生側も日本の伝統的な遊びに興味津々な様子。「ひょっとこ」や「おかめ」といった伝統的なものから「マリオ」や「ピカチュウ」といった世界的なキャラクターの「福笑い」から日本の文化を学ぶことができたようです。どの留学生も本当に良い子たちで、有意義な異文化交流体験となりました。
7月に歌舞伎鑑賞教室への校外研修の折、あわせて 深川で訪日外国人へのインタビューを行いました。現在、2年生は1年間を通して「新しいビジネスを考える」をテーマにキャリア学習を行っています。その一環として「外国人にとって魅力的な日本文化はどんなものか」を探るため、深川江戸資料館を訪れていた外国人旅行客へ英語でのインタビューにチャレンジしました。
最初はドキドキしていた生徒たちでしたが、勇気を出して英語で話しかけている同級生を見ながら「自分もやるぞ!」という気持ちになり、最終的には多くの班がインタビューをすることできました。
その結果を夏休み明けにフィードバックし、改めて日本の伝統に対する工夫や文化について情報を共有しました。同時に実施した深川フィールドワークの結果と英語インタビューの内容を合わせた結果、外国人が魅力を感じている食文化のルーツや、世界に誇る安全性や災害対策は江戸時代から続いていることなどを学ぶことができたことで、今後のビジネスを考えるヒントを得ることができました。
7月11日(火) 中学2年生が校外研修へ行ってきました。
午前中は深川不動堂と深川江戸資料館、午後は国立劇場で歌舞伎を鑑賞しました。
深川不動堂では歌舞伎の「にらみ」の原形ともいわれる「おねがい不動尊」を間近で見ることが出来ました。深川江戸資料館では当時の町並みが再現された空間に驚く生徒も多く、興味深々であちこち見学をしていました。分からないことはボランティアの方に質問したり、またここを訪れていた外国の方へのインタビューにもチャレンジ!積極的に行動する姿に頼もしさを感じました。
国立劇場では初めて歌舞伎を観る生徒がほとんどでしたが、迫力ある演技を間近で鑑賞し、その魅力に惹かれ、また観に来たいと話す生徒も多くいました。日本の古きよき伝統文化に触れ、貴重な体験をすることができました。
6月19日(月)に、3月に植えたじゃがいもを収穫しました。今年は長雨と気候の影響で予定より早い収穫となりましたが、立派なじゃがいもに歓声が上がりました。
年度当初から座学でじゃがいもの生態を学び、畑では実際に芽かきや土寄せを体験、草むしりをしながら大切に育てたじゃがいもの収穫に生徒たちはとても嬉しそうでした。
3月に行ったじゃがいもの植え付けから1か月が経ち、暖かな気候のおかげで無事に芽を出したじゃがいもの育成観察を行いました。
理科の授業で学んだことを思い出しながら、i-Padで写真を撮ったり、葉や茎の状態をデッサンしました。
また、じゃがいもが大きくたくさん育つように雑草を取り、「芽欠き」や「土寄せ」も体験しました。
7月初旬にたくさんのじゃがいもが収穫できることを楽しみに、これからも観察や手入れをしていきたいと思います。
新学期の様子や、最新のイベント情報は学校HPへ!
ページ
TOP