3年生が“届けよう、服のチカラ”プロジェクトに参加し、全国約750校の参加校のなかから代表6校に選出され、優秀賞をいただきました。当日は優れた取り組みを行った学校を表彰する“届けよう、服のチカラ”アワードにおいて、株式会社ファーストリテイリング有明本部でプレゼンを行う機会をいただき、全国の小中高生の取り組みを知ることも刺激的でした。この受賞を励みに、生徒たちが様々なチャレンジをしてくれることを期待しています。

 

*“届けよう、服のチカラ”プロジェクトとは?

このプロジェクトはユニクロ・ジーユーを展開しているファーストリテイリングがUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とともに取り組むもので、全国の小中高生が子供服を回収し、難民など服を必要としている人々に届けるという活動です。

↓3年生の小林さんと栗原さんが堂々とプレゼンしてくれました。

ユニクロ

2024年度 第5回「SDGs全国子どもポスターコンクール」において、3名の生徒が全国入賞を果たしました。おめでとう!

 

3年生:福島満帆…最優秀SDGsテーマ賞

3年生:松田恋和…最優秀SDGsテーマ賞

1年生:時澤麗…セブンイレブン賞

2 3 - コピー 3

https://www.cu-kunitachi.or.jp/sdgs-poster/

社会科の時間にオーストラリアで行ったフィールドワークの内容を共有しました。

テーマは生徒自身が設定するので、内容は多種多様。例えば、自分でオーストラリアの病院へアポイントメントをとってインタビューに行ったり、自作の英語ポスターを作成して難民へ送る子供服の回収活動を行ったりというように、生徒の興味関心にあわせて様々な学びを得たようです。

豪州fw1 豪州fw2

ネスレ日本株式会社が提供している「ネスレ サステナビリティ プログラム」を通じた活動が評価され、ベストプラクティス賞を受賞しました。ネスレの教材をきっかけに、環境問題解決に関するアイディアをオーストラリアで英語発表したことが評価されました。おめでとう!

 

 

ネスレ1

ネスレ2

ネスレ3

12月12日~17日にオーストラリア修了研修に行ってきました。これまでの事前学習の成果を発揮できた6日間になりました。研修地であるクイーンズランド州では、現地家庭でのファームステイ、モートン島でのアクティビティ、B&Sプログラムなど大自然との触れあい、気さくなオージーとのコミュニケーションの場が多くありました。生徒たちが積極的かつ大いに楽しんでいる姿がとても印象的でした。また文化の違いや日本の良さを再確認できた良い機会となり、笑顔で研修を終えることができました。

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11月27日(水)、当校の授業へ教材提供をしているNTTデータグループから社員が授業を見学にきました。テーマは「情報技術の可能性で叶える未来」というもので、3年生が 取り組んでいるソーシャルチェンジに情報技術の視点を加えるために実施しました。当日は普段映画を撮影しているチームが取材に訪れ、緊張してもおかしくない状況でしたが、生徒たちは臆することなく議論をしていました。インタビューに応じたり社員に質問したり する生徒もおり、貴重な体験になりました。

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3年生が「服のチカラ」プロジェクトに参加し、難民キャンプへ届ける子供服を回収・発送しました。このプロジェクトはファーストリテイリング社(ユニクロやGUを運営)がUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とともに取り組むものです。

生徒たちは全校によびかけるためのポスターを作成したり、附属幼稚園に回収ボックスを設置してお手紙で回収を呼び掛けたりしました。また、オーストラリアでの回収活動も実施する予定です。

写真2

10月17日(木)、「アンコンシャス・ビューティー・バイアス」の授業を資生堂が見学にきました。この授業は公民人権分野のまとめとオーストラリア修了研修への準備を兼ねた授業です。資生堂から提供された教材を使いながら、日常に潜む「無意識の差別・偏見」を「美しさ」の観点から議論することで意識が変化した生徒が多くみられました。当日は朝日新聞やマイナビニュースの取材もあって緊張するかと思われましたが、生徒たちは普段通りに活発な意見交換をしてくれました。

資生堂1 資生堂2

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