3月14日(金)3限に今年度の一貫コース卒業生による「受験体験を語る会」が開催されました。これは、中学3年生と大学受験を終えた高校3年生(一貫14期生)との交流会です。志望大学に合格した7名が、合格に至るまでの道のりや勉強のコツ、苦労したことなど合格までの道のりを語ってくれました。在校生も将来の受験に向けて真剣な眼差しで聞いてくれました。卒業生の皆さん、本当にありがとうございました。

【協力してくれた先輩】 (順不同 )
・ 嶋 先輩 (東京大学 理科Ⅱ類)

・ 松田先輩 (群馬大学 医学部)

・ 鈴木先輩(横浜国大 経営学部)

・齊藤先輩 (明治学院大 心理学部)

・ 岩崎先輩 (東京理科大学 総域理工学部)

・根岸先輩(一橋大学 経済学部)

・ 田村先輩(東北大学 工学部)

14期

2月23日(日)、クエストカップ2025 全国大会が法政大学にて開催され、本校からは社会課題探究部門のファーストステージを突破したムンクグラム班(山中瑶子さん、下山陽大さん、福島慧大さん、外丸迅さん、松田恋和さん)が出場しました。最優秀賞とはいきませんでしたが、チェンジメーカー賞をいただくことができました。

全国大会グランプリを争う大舞台を経験できたことや、全国の中高生と意見交換できたことを、本校にフィードバックしてほしいと思います。

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2年生の田中寛菜さんがクエストカップ2025 全国大会 起業家部門において佳作を受賞しました。これは日常生活での気づきを種に、最先端の起業メソッドを活用した、ユニークかつ実現性の高い「新商品」のプランを提案するというカリキュラムです。おめでとう!

https://questcup.jp/nominations_list/

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2月11日(祝)、クエストカップ全国大会 2025 社会課題探究部門に本校から2班が出場しました。ソーシャルチェンジとは身の回りの困っている人を見つけ出し、彼らを助け、笑顔にする企画を考えるという探求活動です。H2K班(斎藤陽咲、内島花埜、堀口香澄)は「オーストラリアと日本の小学生がオンライン交流する新しい教科」を、ムンクグラム班(山中瑶子、下山陽大、福島慧大、外丸迅、松田恋和)は「アートをモチーフにした新しい防災ピクトグラム」をそれぞれ提案しました。

当日は全国の中高生とプレゼンを競うだけでなく、オンラインながら様々な交流をすることもでき、有意義な一日となりました。

結果としてムンクグラム班が見事チェンジメーカー賞に選出され、全国大会セカンドステージ(2月23日(日)於:法政大学)に駒を進めることができました。

*ソーシャルチェンジ全国大会の詳細はこちらをご参照ください。

2月18日(火)、社会科特別授業(金融教育)として埼玉りそな銀行から「会社経営ゲーム」をしていただきました。事前に決めていた業種に別れて企業名、商品名、スローガンなどを決め、CMを出すかどうかなどを話し合いました。途中、「酷暑」や「石油危機」などのイベントが発生して会社の業績が変化することに生徒たちは一喜一憂。能動的に企業経営を体験することができました。

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日清食品株式会社から「CMの作り方」という教材とカップやきそば「UFO」を生徒人数分提供していただきました。様々なプレゼンテーションを行っていく中で、見ている人に伝わりやすくする工夫を学ぶことができました。

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3年生が“届けよう、服のチカラ”プロジェクトに参加し、全国約750校の参加校のなかから代表6校に選出され、優秀賞をいただきました。当日は優れた取り組みを行った学校を表彰する“届けよう、服のチカラ”アワードにおいて、株式会社ファーストリテイリング有明本部でプレゼンを行う機会をいただき、全国の小中高生の取り組みを知ることも刺激的でした。この受賞を励みに、生徒たちが様々なチャレンジをしてくれることを期待しています。

 

*“届けよう、服のチカラ”プロジェクトとは?

このプロジェクトはユニクロ・ジーユーを展開しているファーストリテイリングがUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とともに取り組むもので、全国の小中高生が子供服を回収し、難民など服を必要としている人々に届けるという活動です。

↓3年生の小林さんと栗原さんが堂々とプレゼンしてくれました。

ユニクロ

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