(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

本日は郁文館の英語教育の魅力でもあるネイティブの先生方を紹介します。通常のネイティブの先生に加え、今年はJETプログラムで3人のネイティブの先生もいらっしゃるので生徒はより気軽に英語で会話を楽しむことが出来ます。

そこで、ネイティブの先生を皆さんにもっと知ってもらうべく、先生方にインタビューしてみました!日本に来ようと思ったきっかけを問うと「伝統的や近代的な日本文化に幅広く触れたり、英語を外国語として教える方法を学んだりしたかった」とおっしゃっていました。また、「自国の文化も日本人の人たちに紹介し、共有してみたい」という目標もお持ちでした。これからも私たち生徒は日々英語を話す楽しさを学び、英語力の向上に繋げていきたいです!

(写真左からShenel先生、Stephan先生、Mary先生)

グローバル高校広報委員より

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 (郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

11月26日木曜日、中学校一年生全員で上野動物公園に動物園実習に行ってきました。全員で思い出に残る体験ができました!

パンダのしっぽは何色だろう?何でパンダは笹しか食べないのだろう?動物のことを知っているつもりでも、まだまだ知らないことはたくさんあると動物園に行って改めて感じました。

その中でも、心に残っているのは事前学習で理科の天野先生が私たちに教えてくれたこと。「動物を集めたのは人。たとえ動物たちが寝ていたり、いなかったりしたとしても、私たちのものさしで考えてはいけないんだよ。」

動物も私たちも同じ「生き物」なんだと、強く思いました。

11月28日(土)に、高校2年生・1年生、グローバル高校1年生を対象とした進学激励会を実施しました。それぞれの学校OB・OGによる激励会で、自分たちの受験における体験を後輩たちに語ってもらうという取り組みです。

高校2年生には、受験生としての心構えというテーマで話して頂き、特に勉強の仕方やつまずいたときの立ち直り方には後輩たちも関心を集めていました。

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高校1年生には、大学での生活という内容を中心に話して頂ました。また、授業の延長に大学受験があるという話は、後輩たちにとって説得力のあるものでした。

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グローバル高校1年生には、1月から1年間実施するニュージーランドやカナダへの留学の話がその中心となりました。先輩たちの留学での実体験は、後輩たちのよきアドバイスとなりました。特に、留学中に得られた友人との交流は今でも続いているとの話は、後輩たちにとても魅力的に感じられ、先輩たちにいろいろな質問をしていました。

また、留学後の受験勉強の話には、みな目を輝かせながら聴いていました。

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生徒たちには、先輩から聞いた話をしっかりと受け止め、日々の勉強に励んでもらいたいと思います。

(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

今回は郁文館の鉄道研究部と演劇同好会に取材してきました!鉄道研究部は鉄道のジオラマを作り、日々活動しています。8月には鉄道模型コンテストにもジオラマを出展しました!郁秋祭時には多くの方が鉄道研究部のブースに訪れ、人気ブースにもなっています。

 

演劇同好会は日々発声練習や体力作りなどの基礎練習を行っています。現在は2月に本校講堂で行う卒業講演に向けて練習しています。演劇同好会は部員一人一人の意見やアイデアを仲間と共有し、作品作りを行っています。今回紹介した2つの部活動はとても個性的な部活でした。これからも個性的な部分を活かして取り組んでください!

グローバル高校広報委員

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ピア・サポート員会では、毎年4月・11月・2月にブルーリボン運動を実施しております。

 

ブルーリボン運動とは、「いじめをしない、させない、許さない」ということを意識し、優しい気持ちで行動しようという運動です。ブルーリボンをつけさえすればいじめがなくなる、という運動ではありません。ブルーリボンが書かれたバッジを身につけることで、日頃の言葉遣いや何気ない一言に対し、一人一人が意識できるようになることを目指しています。

今回は、新たな活動として、ブルーリボン運動前に全校集会での呼びかけや、期間中にお昼の放送を行い、全校生徒にブルーリボン運動についての意識が高まるようにしました。

 

写真は朝の校門での様子です。ピア・サポート委員は、期間中毎朝校門に立ち、ブルーリボン運動についての協力と重要性を訴えました。

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11月26日には、ピア・サポート委員が集まり、ブルーリボン運動の反省会を行いました。

グループになって、ブルーリボン運動をよりよいものにしていくためには、というテーマで話し合い、意見を共有しました。

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また、ブルーリボン運動後に行ったアンケート結果や、生徒のみなさんが書いてくれた意見をピア・サポート委員で閲覧し、特に参考になったものをまとめました。校内に張り出しますので、ぜひ見てみてください。

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今後も、ピア・サポート委員を中心として、「いじめをしない、させない、許さない」学校にしていく活動を進めていきます。

高校1年生を対象とした理事長講座が行われました。

テーマは「夢達成の為の進路選択」

 

生徒達は来年度の文理選択など、今後の進路について考えている最中です。

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渡邉理事長からは、進路選択をするうえで大切な考え方をお話いただきました。

「好きなこと、得意なことを探しなさい。」

「文系か理系かを考える前に、まずは自分の夢と向き合いなさい。」

「可能性(選択肢)が広がる場所に自分を置きなさい。」

生徒達は理事長先生の言葉にうなずき、一生懸命メモをとっていました。

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講座の最後に設けられた質疑応答では挙手が絶えず、進路選択の前にできるだけのことを吸収しようとする生徒の姿勢が伺えました。

 

中には「親に自分が考えている進路を反対されていますが、どうやって説得したらいいですか」といった個人的な質問もありましたが、生徒一人ひとりの質問に対して終了時間ぎりぎりまで、具体的に答えてくださいました。

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今日の話を聞いて、生徒は進路選択の前に、まずは自分の夢を考え、振り返ることの大切さを理解したことでしょう。引き続き、自らの夢と真剣に向き合い、「25歳で人生の主人公として輝いている人間」になれるよう、責任を持って自らの進む道を決めてほしいと思います。 

毎年恒例の「ワタミファーム農場体験ツアー」で、千葉県山武市にあるワタミファームに行ってきました。今年は昨年の倍近い総勢80名の皆様に参加いただきました。心配していた雨に降られることもなく爽やかな秋晴れの中、大変に楽しい一日を過ごしました。

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ワタミファームでは、『美しい地球を美しいままに子どもたちに残していく』という環境宣言の下、独自の有機循環型の農業を実践しています。今回のツアーでも有機栽培の畑で、どのように野菜が育てられ、その中でどのような苦労があり、どのような工夫がされているかをわかりやすく説明いただきながら、楽しく収穫体験を行うことができました。

畑では野菜の種類ごとに品種や特徴の説明がわかりやすく表示されていました。こんなところからもファームのスタッフの皆さんの気遣いが感じられます。

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ワタミファームの皆さんからそれぞれの野菜の説明をいただきながら収穫開始。生産者でなくては

わからない貴重なお話を聞きながら、実際に野菜を収穫しました。

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サツマイモ・里芋・さまざまな種類のベビーリーフ・ホウレンソウや水菜などの葉物・千葉県特産の落花生などいろいろな野菜をたくさん収穫しました。また、ワタミファームでは野菜だけではなくハーブの栽培もおこなっていて、ハーブを蒸留してオイルを精製する取組みも始めたそうです。自然のハーブは本当にいい香りです。

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収穫後は成田市場に移動しお昼をいただきました。成田市場はワタミファームの倉庫もあり、ここから野菜が毎日出荷され、店舗や子供たちが食べる学食の食材になっています。

  

 お弁当のあとはワタミファーム特製の人参ジュースやトマトジュース・アイスクリームなどをご提供いただきました。トマトジュースは市販のものとは全く違う濃厚な味わいで、何本もご購入する方もいました。

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参加されたみなさんからも本当に楽しい満足の一日だったというお言葉もいただきました。

ワタミファームの磯野社長をはじめ、この日のために事前準備から当日のご対応をいただいた現地スタッフの皆さまの温かいお心遣いに改めて感謝いたします。

また来年もよろしくお願いいたします。

 

郁文館後援会

 

厚生委委員長 大田原忠雄

(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

本日は、郁文生の胃袋を支える夢食堂の調理長でいらっしゃる中内さんへ、食への“思い”をお聞きしました。夢食堂には、なんと4種類の日替わりメニューがあります!こだわりのカレー等も合わせると、一週間で約25種!そんな夢食堂のメニュー開発をしている中内さんに、様々な質問をしてみました。

 

-記者:どんな思いでメニュー開発をしているのですか?

–中内さん:野菜摂取など栄養のバランスの面と生徒からのリクエストの両立に頭を使っています。例えば「肉が食べたい!」というリクエストから、今人気のチャーシュー麺を開発しました(笑)。

 

-記者:志高館で食育の授業を始めた理由とそれへの思いをお聞かせください。

–中内さん:始めた理由ですが、食に対して様々な角度から子供たちにアプローチしようと志したことがきっかけです。例えば、食品のゴミ問題、いただきますの意味とか、野菜をたべろ!とは直接言わずに、食について考えてもらえればと思っています。

 

-記者:郁文館に関わってから8年の中内さんですが、11月の末に異動されるとお聞きしました。郁文館へのメッセージをお願いします。

–中内さん:とにかく、ありがとうの一言に尽きます。仲間や子どもたちに本当に感謝を伝えたいです。私がやってきた食育などを通じて、食に関して何かを知ってもらえたならば、と思っています。これからも思いを継いでくれた仲間がおいしいメニューを開発・提供していきます。今後も夢食堂にご期待ください。本当にありがとうございました!

 

取材後に友達と、牛すき丼と担々麺を食べました!牛すき丼は、様々な野菜に豆腐、おいしく味付けされた牛肉に、まろやかな温泉卵。担々麺は濃厚でピリ辛なソースがとても美味しかったです。中内さん、ごちそうさまでした。

グローバル高校広報委員

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(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

11月21日、22日にグローバル高校1年生が全員、英語4技能テストであるTOEFL Junior Comprehensive を受験しました。このテストは昨年日本に導入されたばかりで、TOEFL iBTに直結するテストとして注目されているものです。スピーキングテストはコンピュータに向かってヘッドセットをつけて録音、ライティングはキーボードで入力して回答します。テスト中の説明はすべて英語で行われます。

緊張の面持ちで挑戦した1年生からは、「スピーキングテストが楽しかった!」「自分の4技能の力がどのくらいかを把握する為にも、もう一回挑戦したい!」といった声を聞きました。TOEFL Junior担当の方からは、「郁文館グローバル高校の皆さんは、日頃からペーパーベース2技能版の TOEFL Junior Standard を受けられているだけあり、リスニング・リーディングも自信を持って臨まれている生徒さんが多かったですね。又、スピーキングなどもはっきりと、相手に伝わる様に話しているのが印象的でした。これからの留学が楽しみですね」とのご感想を頂きました。

今回の結果に満足せず、留学に向けて英語力に更に磨きをかけていきましょう!

グローバル高校広報委員

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(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

皆さんは、読売新聞社の「読売中高生新聞」をご存知ですか?

 

我がグローバル高校のメディアゼミでは、昨年よりその新聞の製作に同新聞社さんと協働させて頂いき、携わってきました。今回で数回目となる記者さんとの討論、テーマは「新聞に掲載する大学の情報」についてでした。

受験真っ只中の三年生や、留学を控え大学受験に対してはまだまだと言う一年生など、様々な視点から議論の進んだこの討論会では、高校生ならではの意見を時間いっぱい出し合っていました。思わずプロの記者さんも唸ってしまうほど白熱した様子を見て、同じグローバル生として誇りに感じました。

 

これからも、メディア業界の第一線で活躍している記者さんとの討論の機会を大事にし、ゼミ員の皆さんがより高いステップへ到達出来ることを祈っています!

グローバル高校広報委員

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