5/28(土)に「体育祭」が行われました。「郁秋祭」、「夢の日」と並ぶ、本校3大イベントの1つです。
本年度は昨年と同様に中高合同開催となり、中学校1年生から高校3年生までが一堂に会する賑やかな体育祭となりました。
全校生徒を居住地ごとに縦割りし、学年やクラスの垣根を越えた「団」を結成し、優勝を目指します。綱引きやリレー、障害物競走、棒倒し、騎馬戦など体育祭の定番競技から、新種目のサバイバルリレー、団ごとに行う応援合戦など、様々な種目が行われ、どの種目でもグラウンドは声援と歓声で溢れていました。
〈全学年合同・綱引き〉

〈中学・女子棒引き〉

〈中学・女子騎馬戦〉

〈中学・男子騎馬戦〉

〈高校・男子騎馬戦〉

〈全学年合同・障害物リレー〉

〈高校・サバイバルリレー〉

〈中学・ブロック対抗リレー〉

〈高校・ブロック対抗リレー〉

〈応援団①〉

〈応援団②〉

〈応援団③〉

また、恒例のエキシビジョンも多数行われました。中学1年生によるソーラン節、今年から新たにスタートした中学2、3年生による集団行動では、全員でひとつのものを作り上げる達成感を全身で表現してくれました。
〈中学1年・ソーラン節〉

〈中学2、3年・集団行動〉

また、グローバル高校伝統のハカ。男子の迫力・女子の可憐さに、ダンス同好会の軽快なダンスに、チアリーディング同好会の笑顔あふれるパフォーマンスに、会場が引き込まれていました。
〈グローバル・ハカ〉

〈チアリーディング同好会〉

〈ダンス同好会〉

今年の結果は、オーシャン団の4連覇を阻止したフレイム団の創設以来の初優勝、初の総合得点4桁超えと、初物づくしの結果となりました
〈盛り上がる生徒たち〉

閉会式の団長挨拶で「勝ち負けだけではなく、とにかく楽しかった!」という言葉の通り、すべての団が笑顔で体育祭を終えました。
〈団長挨拶〉

〈校歌斉唱〉

〈閉会式〉

生徒ひとりひとりが主人公である郁文館。普段はおとなしい生徒も普段とは違う熱気あふれるステージで輝きを見せてくれました。しかしここで忘れてはならないのが、体育祭とそのステージの準備を行い、運営を支えた生徒たちがいたからこそ、全員が主人公となり輝けたということです。
Facebookのために写真を撮り続け、リアルタイムで記事を更新してくれた広報委員、記録だけでなく、保護者席として開放した教室への生中継のために重たいカメラや機材を持って走り回り撮影を行ったIBS委員。受付や清掃をしてくれた環境美化委員・風紀委員、開会式・閉会式で演奏をしてくれたブラスバンド部。そして3月から体育祭の準備を続け、当日もおそろいのポロシャツを着て全面的に活躍してくれたエンターテインメント委員会の生徒たち。全員の力があってこそ、このすばらしい体育祭を作り上げることができました。
〈IBS委員会〉

〈ボランティア委員会〉

〈エンターテイメント委員会〉

〈美化委員会〉

暑い中ご来校いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
次の大きな行事は10月の郁秋祭です。是非ともご来校下さい。
