(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

郁文館グローバル高校に新たな仲間が加わりました。オーストラリアからの女子留学生です。ここからは彼女達の声をどうぞ。

 

Q1.何故、日本への留学を決心したのですか?

→・新しいことに挑戦しようと思ったから!

   ・日本語に興味を持ったから!

 

Q2. 私達の学校(郁文館グローバル高校)はどうですか?

→・先生方、生徒が皆優しく、素敵。

   ・楽しい!

   ・長い(オーストラリアの学校は8:40〜15:30)。

 

Q3. 日本でどんなことをやってみたいですか?

→・全国を旅行して回りたい

   ・たくさん勉強したい!

   ・スキーに行ってみたい!

   ・「ホワイトクリスマス」を見てみたい(オーストラリアのクリスマスは夏なので)。

   ・温泉に行きたい。又、茶会もしてみたい。

 

彼女達は来年の1月まで日本に滞在します。NZ・カナダへの留学を控え日々英語力を鍛錬している1年生にとっても、「日本」を一生懸命学ぶ留学生達にとっても、貴重な「互いに頑張る」機会が増えそうです!最高の思い出を作ることが出来ますように!

グローバル高校広報委員

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(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

学校から歩くこと5分。そこには、秋色に色づき始めた根津神社がありました。銀杏の独特な香りが漂う境内では、いちょうなどの木々がだんだんと紅葉し始めています。古くから文豪達にも愛されたこの神社のゆっくりとした時の流れを感じながら歩いていると、なんだか心が安らかになった気がしますね。

 

郁文館の周辺には、根津神社の他にも商店街やお寺など、秋を感じられるところがたくさんあります。季節を感じながら学業や運動に励むことができるのはとっても幸せなことですね。

そう言えば、学校内でも秋を見つけました。おいしかったです!

グローバル高校広報委員

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10月27日、バングラデシュにある郁文館夢学園の姉妹校「ナラヤンクルドリームモデルハイスクール」から2名の先生(モハメド・シャムシュッドハ・チョンチョル先生、モハメド・ロフィクル・アラム先生)が来校され、授業・施設などの視察をされました。

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「日本は経済大国ですが、教育に関しては低コストでなお利用できる良いアイディアが数多くあります。郁文館夢学園からそのノウハウを持ち帰り、自校で取り入れたいと思います。」とチョンチョル先生がおっしゃって下さいました。

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生徒にも貴重な時間を割いてくださり、アジア最貧国と言われているバングラデシュの現状や、教育への熱い思いを語っていただきました。

今後ますます、生徒同士、教員同士の交流を通して、より良い関係を築き、相乗効果を生み出して行きたいと思います。

(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

【MVD受賞者の今……part1 遠藤るうなさん】

昨年度のMVD(Most Valuable Dreamer:最も夢に向かって努力した生徒)受賞者の1人、グローバル高校3年遠藤るうなさんの”今”を取材しました!

 

夢は「舞台の小道具大道具を作る人」!今年度の郁秋祭で校門近くに飾られていた手形や各プログラムの優勝者に贈られる懸賞金パネルなどを作成してくれました!今後は役者さんがスムーズに演技をできるように裏で支えていきたいそうです。るうなさんは今でもその夢のため舞台をたくさん観に行ったり、その時に舞台裏までチェックしたりと、日々前進しています!今後もるうなさんの活躍に期待しましょう!

(1枚目の写真は、3階廊下の掲示板です。るうなさんがリーダーとなり、作成しました。学校に来た際にはぜひご覧ください。)

グローバル高校広報委員

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中学2年生を対象に実施した心理教育の活動報告です。

今回はスクールカウンセラー中根と担任の先生が心理教育「意見・考えが対立したときに上手に解決しよう!」を行いました。授業の主なねらいは、意見が対立したときの解決方法を考えるというものでした。日常的に起こりうる場面を使いながら、「意見の対立解決シート」を用いて、一人一人に解決策を考えてもらいました。前半と後半に分け、前半はスクールカウンセラーによる全体授業、後半は各クラスに分かれて担任の先生が授業を行いました。

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生徒に実施した事後アンケートでは、100%の生徒が「興味を持って授業を受けた」「授業は役に立った」「授業で学んだことを自分でも使ってみたい」と答えました。

自由記述欄には、「すごくよくある場面だった」のように、設定した場面が生徒の実態にあっていたことを示唆する意見が多くみられました。「意見が対立することはやはりあると思うので、とてもためになった」と生徒に役立った様子もうかがえました。「人の意見が聞けてよかった」といった意見も見られ、クラス別での話し合いも盛り上がっていました。

また1学期の心理教育で学んだ「上手な気持ちの伝え方(A組)」「しなやか頭を育てる「言い方・考え方」(B組)」を授業後に使った生徒も8割を超え、生徒が学んだことを毎日の生活の中で活かしていることが伺えました。

10月31日(土)中学3年生の保護者対象に教務・進路部長の内藤から「進路選択」についての説明会が行われました。

高校のカリキュラム、高校からはじまる東大クラスのことなどの説明があり、保護者の方々も真剣な表情で耳を傾けていました。

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高校生からは単位制となるため、進級が中学生と同じように容易にはいきません。そのためにも保護者の方々と学校の連携が生徒のために必要になってくることが感じられた説明会でした。

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(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

グローバル高校2年生から引率の先生を通じて近況が届きました。

ニュージーランドでの留学を終えたグローバル高校2年生は、現在シンガポール研修を行っています。就業体験や海外で活躍されている方からの講演など盛りだくさんの研修です。今後、シンガポールを経てセブでの英語特訓研修を終え帰国します。

就業体験では、様々な企業でお世話になり豪華なランチを御馳走になった生徒もいました。ワタミシンガポールの黒須社長にご講演いただき海外で働く楽しさや厳しさを学びました。生徒からの質問が止まらず予定された時間を1時間もオーバーしてしまいました。

講演の後は、和民で食事をさせていただきました。黒須社長ありがとうございました。みんなで食べた久しぶりの和食に感動しました。用意していただいたご飯を全て食べつくしました!

御馳走さまでした!

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(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

夕方の教室を覗いてみると、放課後にもかかわらず熱心に授業を受けている生徒が!

9月より、高校1年生の単元別講習が行われています。基礎から応用までレベル別に分かれており、自分の実力に合った講座を受けることができます!苦手科目の克服や実力向上を目標に、多くの生徒が参加しています。

実際に私も参加しているのですが、自分1人ではなかなか取り組めない模試の過去問や記述問題を丁寧に解説して下さり、また添削によって正しい解法を身に付けることができ、本番の模試では以前に比べて少し解きやすく感じました。受けて良かったと実感しています。

皆さん、目標を達成できるよう日々頑張っていきましょう!

(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

世界トップレベルの企業から最先端のビジネスを学ぶために、office tour に参加しました!社内はとても活気があり、一人一人仕事を楽しんでいて、一人一人が尊重された会社作りがなされていました。そこから、モチベーションを維持、鼓舞し続ける環境が充実していることがこれからの日本社会に置いて必要である事を学びました。このような貴重な体験を活かし、ビジネスゼミに新たな視点を加え、更なる進歩を遂げていきます!Googleの皆様、ありがとうございました。

ビジネスゼミ一同

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10月3日(土)、4日(日)の2日間にわたり、本校文化祭「郁秋祭」を開催いたしました。

今年は「青春☆郁文アタック ~夢のコートにきめろ!!~」をテーマに

青春時代真っ盛りの郁文生が全力でパフォーマンスを繰り広げました。

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2日間で約4,500人の来場者を迎えたのは、「DREAM」を象ったオブジェです。

今回、オブジェには昨年度MVD(Most Valuable Dreamerの略。夢を追う、最も郁文生らしい生徒に贈られる賞)全3名の立体手形を配しました。存在感に溢れ、通る人の目を奪います。

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校内では、文化系の各種クラブ・研究会・同好会による展示が行われていました。

その内容は、釣り研究会による展示と金魚すくい。化学部・生物部・物理部などによる展示。書道部・美術部・マンガ研究会・写真部・鉄道研究部などによる作品展。軽音楽同好会のライブ、演劇同好会の公演、茶道同好会のお手前披露など、多岐に渡っています。

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また、芸術作品展、修学旅行展、留学展と、中学生による学年ごとの展示や、姉妹校のあるバングラデシュ展やニュージーランド、ハワイ、アジアの海外研修展、グローバル高校によるグローバル展など、部活動以外の展示も多数行われています。

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そして、校舎内・グラウンドでは、郁秋祭の目玉でもある、起業体験プログラムによる出店が行われ、大変賑わっていました。

起業体験プログラムでは、実社会の企業の流れに基づき、登記から株の発行を経て各企業が準備した店舗を経営しています。

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体育館では、中学生による合唱コンテスト、笑ラン節(お笑いバトル)、ガチ☆スター天国(バンドバトル)、DC-1(ダンスバトル)ダンス同好会・書道部・ブラスバンド部・チアリーディング同好会によるパフォーマンスが行われ、終始大盛況でした。

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また、本年度より新企画として「IKUBUN Dream Collection」がスタートいたしました。

デザイン・メイク・モデルが1チームとなり、創立200周年の制服をテーマにファッションショーを行いました。

夏休みにはパリコレにも携わったプロのデザイナー、メイク、モデルに指導を受け、中・高生の文化祭としてはレヴェルを遙かに超えた本格的なショーとなりました。

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体育祭・夢の日と並んで郁文館の3大イベントの一つ郁秋祭。

全生徒が主人公として様々な形で活躍してくれました。

ご来場の皆様、大変ありがとうございました。

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次回は2月20日に「郁文夢の日」が開催予定です。沢山の来場をお待ちしております。

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