(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

夏休み明け早々にグローバル生が向かったのは、長野県にある志高館!最初の5日間は英語しか話してはいけないというイングリッシュキャンプを実施しました。これにはみんな大苦戦。もちろん先生たちもオールイングリッシュです。この期間の目玉は、skitという英語劇。1学期から準備してきたものを本番で出し切りました。表彰式で1位に輝いたチームは涙を流して喜んでいました。

テキパキと屋内で勉強する反面、スポーツ大会や野外調理などなどのアクティビティーも充実しています!10泊というのは長い日にちのように感じますがみんなで楽しいことや辛いことを一緒に乗り越えるとあっという間。帰る時にはみんな「帰りたくない!」と嘆いています。来年も夢合宿が来ることを待ちわびています!

グローバル高校広報委員

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(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

今回は放課後の様子をご報告します!10月3日・4日に行われる郁秋祭に向けて準備が進みます。今年度の中学校では全学年・全クラスで合唱コンクールを行うこととなりました。この日お邪魔したのは中学校3年生の教室です。声の大きさもそうですが、ハーモニーの美しさに驚きました。私たちも中学三年生に負けないよう、一生懸命、合唱の練習を行います!

中学校一年生 広報委員より

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(郁文館夢学園 公式Facebookより転載)

 

アフリカゼミの活動として、モザンビーク・タンザニア両大使館を訪問しました。「支援ではなく、協働」というゼミのテーマの下、知識の幅を拡げるためです。モザンビーク大使館では領事・経理アタッシェ(大使館の専門職員のこと)のM.ハザールさん、タンザニア大使館では全権公使のB.F.マリマさんに会い、インタビューをしてきました。

 

私たちは日本でも社会問題として取り上げられている「女性の社会進出」について質問しました。モザンビークでは、女性が首相を務めています。それ以外にも技術者、パイロット、エンジニアなど様々な分野で活躍しています。タンザニアでは、国会議員の30%が女性議員だ、ということです。

 

今回の訪問を終えて分かったことは、日本の、女性の社会進出はやはり遅れている、ということです。両大使館で対応してくださった方は女性でしたが、その方も同様の指摘をいただきました。

これからもゼミのテーマをさらに追究していきます。

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8月23日~9月6日、中学3年生41名はフィリピンのセブ島へ2週間の留学に行ってきました。「LIFE CEBU」様にご用意して頂いたプログラムの中で、英語力を高め、フィリピンの文化を学ぶべく、生徒たちは様々な活動を行いました。

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まずは授業です。1日9時間の授業がありました。内訳はマンツーマン授業が4時間、集団授業(5~10人)が4時間、そして41人全員で行うエッセイのクラスが1時間です。さらに、毎日英単語を100個暗記しました。

最初、生徒たちは授業でほとんど話すことができませんでした。しかし、現地の先生たちは、フレンドリーに生徒に接し、生徒がわかるように丁寧に説明をし続けてくれました。生徒が書く日誌には、日が経つにつれてどんどんポジティブな言葉が並ぶようになっていきました。

「帰りたい」と友人に嘆いていた生徒が、最後には「帰りたくない」と名残惜しそうに先生にお別れの手紙を渡しているのがとても印象的でした。

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次に課外活動です。週末には「DAREDEMO HERO」という国際協力ボランティア団体の施設を訪れました。そこには「貧困層からフィリピンの大統領を誕生させる」べく、懸命に貧困層の子供たちを教育している方々の素晴らしい姿がありました。生徒たちは、代表の山中さんからの講話で「きちんとボランティアをすることの難しさ」を学びました。また、子供たちのお宅への訪問で、フィリピンの貧困の現実を目の当たりにしました。そして交流を通じて、「貧困だからこそ笑顔でいる」というキリスト教の考えを実践する同世代の子供たちの姿勢に感動しました。

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修了式では、各自が書き上げたスピーチを発表し、英語合唱も行いました。スピーチも合唱曲も一所懸命練習した成果が見られました。お世話になった先生方が大きな拍手を贈ってくださったことを生徒たちは忘れないでしょう。修了式後は別れを惜しむように一緒に写真を撮る先生方と生徒たちの姿が見られました。

生徒たちはこれらの経験を日本での生活に活かすべく、より意欲的に勉強や部活、そして行事に向けて活動していきます。

10月3日(土)、4日(日)の2日間で、

郁文館の文化祭 『郁秋祭(いくしゅうさい)』 を開催します。

今年のテーマは「青春☆郁文アタック ~夢のコートに決めろ!!~ 」、

この2日間、生徒一人一人が主人公として輝きます。

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「デジタルパンフレットはこちらから」

【開催概要】

日時:平成27年10月3日(土)9:00~16:00

                      10月4日(日)9:00~15:00

予約不要・上履き不要で、ご入場いただけます。皆様お誘い合わせの上、ご来校ください。

■プログラム(体育館)

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(校内での写真・ビデオ撮影は保護者の方、および関係者に限らせて頂きますので予めご了承下さい)

上記以外にも、

・起業体験プログラム

・各文化部催し物、作品展

・各ゼミ、委員会活動発表会 などなど多数のイベントを開催しています!

「詳しいプログラムはこちらのデジタルパンフレットからどうぞ」

「過去の郁秋祭の映像はこちらからどうぞ」 ※外部サイトへリンクします

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  • 理事長説明会in郁秋祭 今年も開催!(予約制)●

10月3日(土)11:00~12:30 「理事長学校説明会in郁秋祭1日目」

≫中学受験の方の詳細・ご予約はこちら

≫高校受験の方の詳細・ご予約はこちら

10月4日(日)14:00~15:30 「理事長学校説明会in郁秋祭2日目」

≫中学受験の方の詳細・ご予約はこちら

≫高校受験の方の詳細・ご予約はこちら

 

理事長の渡邊より直接、「教育理念」や「夢教育への想い」についてお話しさせていただきます。毎年参加者の方からも好評をいただいている説明会です。

こちらも是非ご参加ください。

秋の長雨が続いておりましたが、9月12日(土)晴天の中、中学1年生農林業実習が行われました。場所は千葉県山武市にあるワタミファームとワタミの森、内容は『農業と林業の体験実習』を実施しました。

3クラスを2つに分け、Ⅰ班は午前が農業、午後が林業、Ⅱ班は午前が林業、午後が農業を互いに体験しました。

 

農業実習では、作物には環境が大事であることを学び、家庭から出る残飯からの堆肥作りを行い、その後土の軟らかさを体感しました。また落花生とサツマイモの収穫を行い、農業についての知識と理解を深めました。

 

林業実習では、手入れがされていない林の環境を学び、改善するための方法から実際に間伐を行い、その後別種類の植林を行いました。また林の中のゴミを拾い、林業についての知識と理解を深めました。

 

学校に戻ってからは、事前に渡されていたワークシートに今回の実習で学んだことを書き込み、技術の授業時間に提出をしました。

 

元気に動き回る虫に驚いたり、倒木の迫力にビックリしたり、学校内ではなかなかできないことが体験できたようでした。

作物の話

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堆肥作り

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サツマイモの収穫

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林の環境の話

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間伐後

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植林

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ワークシート作成(A組)

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ワークシート作成(B組)

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ワークシート作成(C組)

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9月7日(月)1時間目に高等学校1、2年生を対象に、カリキュラム説明会を実施しました。

1年生は来年度に向けて、文理選択について説明を受けました。文系、理系それぞれの特徴や、文理選択をする上での注意事項などが話されました。

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2年生は文系、理系それぞれに分かれて、来年度の選択科目についての説明を受けました。来年度はいよいよ受験生です。自分の目指す大学に合わて科目を選択しなければなりません。今回の説明を受けて、受験生になるという実感を持ったようでした。

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8月16日(日)から8月26日(水)まで、郁文館高校1~3年生の東大クラスは夢合宿を行いました。難関大学合格を達成するため、東大クラスの夢合宿は勉強に特化したスケジュールになっています。1日4コマの授業、本校卒業生の受験対策講座、自習など、学習面を鍛えた10泊11日となりました。2学期以降の学校生活において、より学習面を強化し、受験に備えます。

開校式

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授業風景1

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授業風景2

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自習室での学習風景

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スポーツ大会(唯一の息抜き)

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難関大学に合格した卒業生による激励

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閉校式

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2学期開始早々の9月2日(水)5・6時間目に、中学1年生の芸術鑑賞会を行いました。場所は本校講堂、『プロの声楽家による合唱』という内容です。郁秋祭で行う合唱コンクールに向け、本物の演奏を見せたかったのです。

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当日は声楽家による合唱を鑑賞した後、鑑賞者である生徒と一緒に校歌や郁秋祭でのクラス曲を歌い、会場内が一体となる良い鑑賞会になりました。

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Q1芸術鑑賞会(合唱)は楽しかったですか?

Q2合唱とはどのようなものかわかりましたか?のアンケートの結果は共に満足度100%回答を得ることができました。

生徒が合唱を見ての感想は、

・大きく口を開け、大きな声で合唱をしているのを見て心が震えました。私達も近づけるように頑張りたい。

・1人1人が自分のパートをしっかり歌い、とても響きのよい歌声で鳥肌が立ちました。

・音楽は心に響くものだと再確認し、思わず涙が出そうになりました。感動しました。やっぱりプロは凄い。

 

などでした。

9月より外国人講師3人が「JETプログラム」というプロジェクトで郁文館の仲間に加わりました。

 

「JETプログラム」は国や地方自治体が実施している「語学指導等を行う外国青年招致事業」です。昭和62年にスタートしこれまでに招致国42ヵ国、4,476人が来日しています。

 

3人にはこれから1年間、日本人教員と一緒に教壇に立っていただきます。これでネイティブスピーカーの教員が計8人となりました。今後も郁文館のグローバル教育をどんどん加速させていきたいと思います。

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左からシェネル先生(トリニダード・トバゴ共和国)、メアリー先生(バルバドス)、デルポート先生(南アフリカ共和国)です。

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