SDGs教育日本一を目指す郁文館には、生徒が中心となってSDGs活動を推進する「SDGs委員会」があります。
使わなくなった洋服の回収を行い、難民のこどもたちへ届ける「服のチカラプロジェクト」や、“郁文生全員がSDGsを自分ゴトに!”をテーマに、郁文生から投稿された動画の中からグランプリを決める「郁文生SDGsアクションコンテスト 」など、これまでにたくさんの活動を行ってきました。
さらに、SDGsについて啓蒙するため学内活動だけにとどまらず、2023年12月から青山学院大学所属の学生団体「SIVAボランティア愛好会」(以下、SIVAという)とボランティア共同プロジェクトを始動。約1年かけて生徒と大学生がミーティングを重ね、ついに初めての共同ボランティアが実現しました。
今回は、SIVAとの初共同ボランティアの様子をご紹介します!

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SIVAと生徒たちが注目したのはSDGsの17の目標のうち、11番「住み続けられるまちづくりを」。
東京は世界有数の観光地として外国人観光客が多く訪れる一方、日本独自の文化やルールに困っている姿を見かけることも増えました。郁文館中学校グローバルリーダー特進クラスの生徒が多く在籍するSDGs委員会の生徒たちはその現状に注目し、「1人1校6週間留学」で培ったグローバル力を活かしたボランティア活動を行うことに。
日本屈指の観光名所であり、国内外から人気の浅草で、SIVAとともに通訳や観光案内を行うボランティア活動を実施しました。

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最初は緊張と戸惑いから、声をかけるタイミングをつかめなかった生徒たちも、SIVAのメンバーの動きを見てすぐにコツをつかみ、次第に積極的に観光客に声をかけていました。
声をかけ続けていると、写真撮影や道案内など頼まれる場面も。地元の観光名所について詳しく説明したり、観光客が迷わないようにサポートするなど、貴重な体験をすることができました。SDGs委員会のメンバーたちは、自信を持って行動し、大学生と比べても遜色なく活動していました。観光客と会話を楽しみながら、交流の中でお互いに学び合う姿が印象的で、みんなで協力して役割を分担しながら活動を進めていました。
生徒たちはこの活動を通して、積極的にコミュニケーションを取る姿勢をSIVAのメンバーから学び、「もっと英語を使いこなしてコミュニケーションをとりたい!」と更なるグローバル力の向上を目指すきっかけとなりました。
これからも、SDGs委員会は学内外を問わず、精力的に活動を進めていきますので、今後の活動にもぜひご注目ください!

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“1人1校1年間留学”を控えたグローバル高校1年の生徒たちが、自らの研究成果をポスタープレゼンテーション形式で発表する「協働ゼミ成果報告会」が開催されました。
「協働ゼミ」とは、3年間を通じて各生徒が授業や国内外での様々な活動を通じて世界規模で取り組むべき重要な問題について学び関心や知識を深め、自ら行動に移すことができる力を育んでいくグローバル高校独自のゼミです。1年生では興味・関心があるテーマの初期研究成果をまとめ、2年生では留学を通じて実践研究を重ね、3年生では研究の集大成として論文発表を行います。
今回は、その第1弾である1年生の成果発表会の様子をご紹介します!

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生徒たちは、SDGsをテーマにした探究活動を通じて社会課題に向き合い、1年間の学びの成果をそれぞれ発表しました。友人や先輩だけではなく、家族やグローバル高校の受験を間近に控えた受験生、さらに外部アカデミストも訪れ、多くの人々にその成果を伝える貴重な機会となりました。
それぞれ発表内容は多岐にわたり、日本語でまとめる生徒だけではなく、英語でのレポートや発表を行う生徒も!

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その場での参加者からの難しい質問にも、自分の研究に対する深い理解をしっかりと示し、誠実に、そして自信を持って答えていました。
例えばヘルスケアを研究する生徒が、「一般的に日本では、心の病気になって病院に通うことにネガティブな印象を持たれるケースが多い。反対に海外では、メンタルヘルスケアが日常に溶け込んでいて身近な存在になっている。留学中にヘルスケア関連のボランティア活動に参加して学びたい。そして留学後にその経験を活かして日本にヘルスケアを広めていきたい。」と語る姿がありました。
彼らの研究への真摯な取り組みと、留学を控えた国際的な視点が発表や回答の中に自然と表れ、その努力と成長が感じました。

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生徒たちの成長が頼もしく、そして留学への期待がさらに高まる成果報告会となりました。グローバル高校では、世界と繋がり社会変革に貢献する実践型SDGs教育を続けていきます。

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甲子園に行きたいから野球部に入るように“東大へ行きたいからそれに直結するクラブに入りたい”という気持ちに応えるために郁文館では東大クラブを設立しました。東大合格を勝ち取るための「個別最適」な環境が実現した2023年発足のクラブです。

特別授業や、実際に東大キャンパスを見学する東大スクールツアーなど多岐にわたって活動をしてきた東大クラブが、昨年に引き続き冬休み期間中に勉強合宿を行いました。

今回の合宿は、受験を控えた3年生を中心に仲間と共に頑張ることで、全員が大きな成長を遂げることが目的です。その様子を今回はご紹介します!

 

2泊3日で開催されたこの合宿は、高校1年生から3年生の東大クラブの生徒が参加し、朝5時から夜23時過ぎまで勉強を行いました。ひとコマ90分の授業・講義が午前と午後に2コマずつ設定し、少しの自由時間以外はすべて自習時間です。受験を間近に控える高校3年生はあえて時間割を決めず、先生が1対1で行う個別の指導を重ねました。

昨年に引き続き、朝から就寝前まで自習時間に充てる生徒たちに、先生たちも熱が入ります。東大・医学部受験専門予備校の慧修会で教鞭を取りながら、現在も大手予備校で東大理系コースを教える奥平先生を始め、多くの外部講師の方々をお呼びし、合宿ならではの特別講義を実施しました。

2日目の夜には、普段から学生チューターとして東大クラブを支える現役東大大学院薬学部生の石田さん、東大農学部生の戸倉さんが差し入れを持って、生徒たちの元にかけつけて座談会を開きました!勉強法や東大受験の体験などをリアルに語ってくれ、生徒たちも真剣に耳を傾けていました。

その後、男子と女子に分かれ“東大生”の実態に迫る?!リアルなお話も伺い部員たちは興味津々でした。

 

楽しい会終了後も生徒たちは自習に取り組みます。学校生活に戻ってもオンとオフの切り替えができるように、23時過ぎまでみんな机に向かいました。

 

合宿中は、生徒のリクエストをふまえたメニューが3食用意され、みんなでテーブルを囲み楽しそうな様子も見れました。

 

最終日も朝5時から勉強時間に充て、2泊3日の勉強尽くしの合宿を終えました。最難関大学合格を目指す素敵な仲間に囲まれ、そして応援してくれるたくさんの人からのエールを肌で感じた生徒たちは、夢に向け一歩前進したように感じます。

これからも生徒1人ひとりに寄り添い、成長を見守っていきます。

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▶東京大学スクールツアーの様子
▶昨年の東大クラブ冬季合宿の様子

 

このたび、郁文館夢学園(郁文館グローバル高等学校、郁文館高等学校、郁文館中学校の3校)に在籍する生徒が中心となって活動する高校生ロボコンチーム「ZENSHIN Robotics」が、昨シーズンに続きFIRST Robotics Competition(通称FRC*)World Championship 2025への挑戦を表明します。わずか結成半年で、日本から唯一FRC世界大会に出場を果たした実績(※2024年度実績)を踏まえ、引き続き国内外の若き技術者たちを牽引すべく、今シーズンもより高度なロボットを開発し世界大会出場を目指します。

*FRC:中学生~高校生を対象としたアメリカ発の国際ロボット大会で、Google、Amazon、Haas、GM、Ford、NASAなど世界に名だたる企業もスポンサーする大規模な大会。


昨シーズン(2023-24)のFRCヒューストン世界大会出場時

1. 結成の経緯とチーム概要

■結成時期
2023年8月に一般社団法人として法人登記後、同年12月より本格的に制作活動を開始。製作費や大会参加費などの資金を集めるため、生徒自身でクラウドファンディングを立ち上げると同時に、多数の企業や団体などのスポンサーからも技術支援や資金援助を得て活動しています 。

■メンバー構成
現在は生徒24名(理事3名含む)、顧問2名、監事1名、監査役3名が在籍しています。チームメンバーはすべて郁文館夢学園の中高一貫校から集まり、学年を越えた連携のもと多様な専門性を発揮しています。

■活動方針
「生徒たちが主体的に挑戦し成長する中で、サイエンスとグローバルに活動することの魅力を広める」をモットーに、ロボットの設計・製作から資金調達、広報活動に至るまで、高校生自ら主体的に取り組んでいます。

2. 今年度の活動実績

■開発ロボットの概要
FRCの2024年シーズン「Crescendo」のルールに沿って、speaker(的)へ note(リング形状のパーツ)を打ち込む競技ロボットを制作。地面に落ちたnoteを自動で拾い上げる機構や、試合中に故障なく整備しやすい堅牢な設計を実現することで、高い稼働率を誇りました。

■大会・イベント参加実績
海外で開催される地域予選から世界大会にコマを進め、国際舞台でも高いパフォーマンスを発揮。国内でもロボット関連学会から評価されるなど、結成半年ながら快挙を成し遂げました。
・FIRST Robotics Competition Hawaii Regional(2024年3月30日~4月8日, Honolulu, HAWAII)
– 新人最優秀賞 受賞
– 個人優秀賞(昨シーズンリーダー) 受賞
・FIRST Robotics Competition World Championship(2024年4月13日~4月23日, Houston, TEXAS)
– 日本から唯一出場
・日本ロボット学会高校生プレゼンテーション
– 優秀賞 受賞


郁文館校舎で海外チームとオンラインMTGを行うZENSHINメンバー

3. 今後の展望
■後輩育成の強化
今シーズン(2024-25)はメンバーの半数以上が中学生となり、さらなる技術継承や運営ノウハウの確立が急務です。先輩のチームメンバーが蓄積してきた経験を共有しながら、より多くの若い才能を育て、世界大会連続出場および優勝を目指します。
■次期大会出場予定
2025年春には、FRCの各地域予選(Las Vegas Regional等)に挑戦し、再びWorld Championshipへの出場を目指します。

4. ZENSHINからの取材のお願い・メッセージ

私たちZENSHINは、結成以来「高校生の手による本格的なロボット開発」というユニークな取り組みを通じ、技術力の習得だけでなく、グローバルに活躍する人材の育成にも注力してまいりました。
しかしながら、まだまだ日本国内におけるFRCの認知度は低く、十分なメディア露出が得られていないのが現状です。より多くの方々にロボティクス教育や国際的な大会の意義、そして若い世代の可能性を知っていただきたいと考えています。ぜひ取材や特集など、お力添えをいただけますと幸いです。今後とも、皆様のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

5. 一般社団法人 ZENSHIN Robotics

ZENSHINとは、2023年9月に郁文館グローバル高等学校の生徒3名が中心となって立ち上げた新しい法人です。FIRST Robotics Competitionと呼ばれる国際的なロボット大会で世界一になることを目指して日々活動をしています。 ロボット製作だけでなく、製作費や大会参加費などの資金を集めるため、生徒自身でクラウドファンディングを立ち上げ、スポンサーを集めるなど、夢実現に向かって「ZENSHIN」しています。
所在地:東京都文京区向丘2-19-1(郁文館夢学園内)
メンバー:郁文館グローバル高等学校・郁文館中学校・郁文館高等学校の生徒24名
公式サイト:https://www.zenshin-robo.com/
https://www.zenshin-robo.com/AdmissionGuide_JP

本件に関するお問い合わせ

学校法人郁文館夢学園 募集広報室
Tel:03-3828-2206
Email:info@ikubunkan.ed.jp

学力プレミア対象クラスである郁文館中学校「iP clas【東大専科】」「国立選抜Jr.クラス」と郁文館高校「iP clas【東大専科】」「国立選抜クラス」が行う“10泊11日の学力夢合宿”についての記事が公開されました。
郁文館中学校・郁文館高校の受験を検討されている受験生・保護者の皆様はぜひご一読ください。

「10泊11日の学力夢合宿」についての特集記事

郁文館では、東京大学をはじめとする最難関国公立大学への道を構築するため、「一人ひとりの習熟度 / 志望学部に合わせた少人数制授業」や「東大施設だけでなく研究室内部を巡る東大キャンパスツアー」「東大・筑波大をはじめとする学生チューターの駐在」など、様々な教育プログラムを実践しています。その一環として行われる10泊11日の学力夢合宿に参加したばかりの中3・高1の生徒と進路指導部の先生がインタビューに答えた記事が公開されました。合宿で学んだことや参加後の成長の様子について分かる記事となっておりますので是非ご覧ください。

▼10泊11日の学力夢合宿取材記事はこちら(外部リンク)▼

≪出願手順に関して≫

『出願手順』は、各校募集要項内の下記ページよりご確認くださいますようお願いいたします。

【郁文館中学校】▶出願手順はこちらから

【郁文館高校】▶出願手順はこちらから

【郁文館グローバル高校】▶出願手順はこちらから

■【郁文館中学校】2025年度入試 インターネット出願・合格発表

【出願期間】
・帰国生入試:2024年11月25日(月)10:00~
・教科選択型/適性検査型 入試:2025年1月10日(金)10:00~

▼出願手続きは以下黄色のタブをクリックください▼

詳細は2025年度生徒募集要項【郁文館中学校】をご確認下さい。

【お願い】
iP class希望の受験生は、「iP class単独説明会への参加」もしくは「iP classの説明会動画をご覧いただくこと」が必須となります。
お済みでない方は、以下リンクより動画ご視聴ください(中学3ヵ年+高校3ヵ年特待自動更新の例外事項について必ずご確認ください)。
▶iP class単独説明会の動画はこちら

▼合格発表は以下黄色のタブをクリックください▼

■【郁文館高等学校】2025年度入試 インターネット出願・合格発表

【出願期間】
・推薦入試 :2025年1月15日(水)10:00~
・一般入試 :2025年1月25日(土)10:00~

▼出願手続きは以下緑色のタブをクリックください▼

詳細は2025年度生徒募集要項【郁文館高等学校】をご確認下さい。
※iP class繰り上げ合格は、2月15日(土)に実施し、繰り上げ合格者に対してのみ2月17日(月)に出願時の登録電話番号へご連絡します。

【お願い】
iP class希望の受験生は、「iP class単独説明会への参加」もしくは「iP classの説明会動画をご覧いただくこと」が必須となります。
お済みでない方は、以下リンクより動画ご視聴ください(3ヵ年特待自動更新の例外事項について必ずご確認ください)。
▶iP class単独説明会の動画はこちら

▼合格発表は以下緑色のタブをクリックください▼

■【郁文館グローバル高等学校】2024年度入試 インターネット出願・合格発表

【出願期間】
・帰国生入試:2024年11月25日(月)10:00~
・推薦入試 :2025年1月15日(水)10:00~
・一般入試 :2025年1月25日(土)10:00~

▼出願手続きは以下青色のタブをクリックください▼

詳細は2025年度生徒募集要項【郁文館グローバル高等学校】をご確認下さい。
※Honorsクラスの特待生審査は、2月11日(火・祝)に実施し、特待認定者に対してのみ2月13日(木)に出願時の登録電話番号へご連絡します。

▼合格発表は以下青色のタブをクリックください▼

 

渡邉理事長による「お金科」の特別授業が中学1年生を対象に行われました。

郁文館中学校では国語・数学・英語・理科・社会などの教育課程に沿った科目に加え、「お金の有用さ、怖さを知り、豊かな人生を送る」ことを教育目的とした「お金科」の授業があります。

郁文館中学校のオリジナル教科で、将来自分でお金をしっかりと管理できる土台を身に付けることを目指しています。

今回の授業では、AIやロボットと共存していくこれからの社会において、お金に困らない人生を送るためにはどうしたらいいかを、日本や世界の現状や過去に起こった事例をもとに講義を行いました。

その上で理事長は、お金に困らない人生を送るには、まず以下の3つを心掛けることが大事だと生徒たちに伝えました。
①AIやロボットにできない仕事をする
②収入より支出を減らす
③お金に働かせる

生徒たちは皆、理事長の話を熱心に聞きながら、メモを取っていました。

また、喜劇王のチャールズチャップリンの言葉を借りて、こんな言葉も贈られました。
「人生に必要なものは勇気と創造力。それと、ほんの少しのお金です」

また、講義の最後に、理事長から大切なメッセージが贈られました。
「お金は人を不幸にすることはあっても、必ず幸せにするというものでもない。本当に大切なものは、お金で買えないものだよ」

生徒たちには、勇気と創造力を持って夢を追いかけながら、お金で買えない大切なものに囲まれた幸せな人生を歩んでほしいと思います。

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郁文館中学校・高等学校・グローバル高等学校の2025年度生徒募集要項を公開いたしました。
詳細につきましては、今後の各校学校説明会にてご説明いたしますので是非ご参加ください。

募集要項

▶【郁文館中学校】2025年度 生徒募集要項
▶【郁文館高等学校】2025年度 生徒募集要項
▶【郁文館グローバル高等学校】2025年度 生徒募集要項

その他、入試情報・説明会予約は以下よりご確認ください。
▶入試関連情報まとめはこちら
▶【今年度募集要項・入試問題傾向も解説】説明会予約はこちら

また、メールでの成績事前相談も実施しております。ぜひ以下よりお問い合わせください。
▶郁文館高等学校・グローバル高等学校 推薦試験「メールでの成績事前相談」のご案内【~11/29 PM12時まで】

お問い合わせ

郁文館夢学園 募集広報室
メールアドレス:info@ikubunkan.ed.jp
電話番号:03-3828-2206(月~土9:00〜16:30 ※祝日は休み)

9/28(土)・9/29(日)の2日間で、郁文館の文化祭『郁秋祭(いくしゅうさい)2024』を開催します。

デジタルパンフレットはこちら

郁文館の文化祭「郁秋祭」は、生徒一人ひとりが主人公として輝くイベントです。

グラウンドには起業体験ブースがあり、生徒たちが疑似株式会社を設立し、模擬店を運営します。また地下体育館では、卒業生である気鋭のシンガーソングライターも舞台に立った「バンドバトル」や「ダンスバトル」など、夢の登竜門となるイベントが開催されます。他にも、さまざまな文化部やゼミ活動の発表、各教室では学年ごとの発表が行われるなど、多彩なイベントが盛りだくさんです。

また、その開催と併せて、本学園理事長・校長 渡邉美樹が直接お話しさせていただく理事長学校説明会を、郁秋祭両日ともに開催いたします。郁秋祭を見学・体感しながら理事長学校説明会にもご参加頂けます。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

●郁秋祭 当日の流れ●

■日時

9/28(土) 9:00-16:00
9/29(日) 9:00-15:00
※両日ともに受付開始は8:30

■入場方法

予約不要・上履き不要でご入場いただけます。
※郁秋祭と同時開催される理事長説明会(両日ともに11:00-12:15で実施)は予約が必要です。
※郁秋祭期間は、両日ともに終日個別相談会(予約不要)を実施予定です。理事長説明会後は混み合うことが予想されますので、ご希望の方は理事長説明会前(~11:00)の個別相談会をぜひご活用ください。

■プログラム

〇各校プログラム
・郁文館中学校
合唱、教室展示
(タペストリー、夢短冊、卒論など)
・郁文館高等学校
起業体験、社会探究発表
・郁文館グローバル高等学校
ゼミ活動

〇体育館催し物
・ステップキングバトル
(ダンスバトル)
・ガチスター天国
(バンドバトル)
・部活パフォーマンス
(書道、ダンス、チア)

〇講堂催し物
・理事長兼校長による学校説明会
・グローバル高校メディアアートゼミによるファッションショー(9/29のみ開催)
・生徒が立ち上げた一般社団法人によるロボットワークショップ(9/30のみ開催)

郁文館の生徒が制作した「郁秋祭予告動画」はこちら

 

●理事長説明会in郁秋祭 今年も開催!(予約制)●

理事長の渡邉より直接、「教育理念」や「夢教育への思い」についてお話しさせていただきます。毎年参加者の方からも好評をいただいている説明会です。

■日時

9/28(土)11:00-12:15
9/29(日)11:00-12:15

▼理事長説明会の詳細/予約はこちら▼


以前実施した郁秋祭の様子です。
▶詳しくはこちら

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郁文館グローバル高校についての記事が公開されました。
ぜひグローバル高校を検討されている受験生・保護者の皆様はご一読ください。

2024年4月に新設された「Honorsクラス(オナーズ・クラス)」についての特集記事

アメリカの名門高校Wayland Academyとのパートナーシップで日米2つの高校卒業資格を取得できることが大きな特徴であるグローバル高校のHonorsクラスについて、ネイティブ担任と1期生(高校1年生)がインタビューに答えた記事が公開されました。
実際の授業の様子やクラスの雰囲気について、生徒たちの生の声が分かる記事となっております。

▼「Honorsクラス」取材記事はこちらから(外部リンク)▼

海外大学現役合格率全国第3位の「グローバル高校」についての特集記事

帰国子女を受け入れている学校に、母親目線で学校訪問をするプロジェクトの一環で本校を取材いただきました。
1人1校の留学制度や世界トップ大学への進学を目指すカリキュラムなど、グローバル高校が取り組む独自のプログラムだけでなく、帰国生へのフォロー体制についても、グローバル高校の教員が直接取材に応えております。

▼「グローバル高校」取材記事はこちらから(外部リンク)▼


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