学力プレミア対象クラスである郁文館中学校「iP clas【東大専科】」「国立選抜Jr.クラス」と郁文館高校「iP clas【東大専科】」「国立選抜クラス」が行う“10泊11日の学力夢合宿”についての記事が公開されました。
郁文館中学校・郁文館高校の受験を検討されている受験生・保護者の皆様はぜひご一読ください。

「10泊11日の学力夢合宿」についての特集記事

郁文館では、東京大学をはじめとする最難関国公立大学への道を構築するため、「一人ひとりの習熟度 / 志望学部に合わせた少人数制授業」や「東大施設だけでなく研究室内部を巡る東大キャンパスツアー」「東大・筑波大をはじめとする学生チューターの駐在」など、様々な教育プログラムを実践しています。その一環として行われる10泊11日の学力夢合宿に参加したばかりの中3・高1の生徒と進路指導部の先生がインタビューに答えた記事が公開されました。合宿で学んだことや参加後の成長の様子について分かる記事となっておりますので是非ご覧ください。

▼10泊11日の学力夢合宿取材記事はこちら(外部リンク)▼

≪出願手順に関して≫

『出願手順』は、各校募集要項内の下記ページよりご確認くださいますようお願いいたします。

【郁文館中学校】▶出願手順はこちらから

【郁文館高校】▶出願手順はこちらから

【郁文館グローバル高校】▶出願手順はこちらから

■【郁文館中学校】2025年度入試 インターネット出願・合格発表

【出願期間】
・帰国生入試:2024年11月25日(月)10:00~
・教科選択型/適性検査型 入試:2025年1月10日(金)10:00~

▼出願手続きは以下黄色のタブをクリックください▼

詳細は2025年度生徒募集要項【郁文館中学校】をご確認下さい。

【お願い】
iP class希望の受験生は、「iP class単独説明会への参加」もしくは「iP classの説明会動画をご覧いただくこと」が必須となります。
お済みでない方は、以下リンクより動画ご視聴ください(中学3ヵ年+高校3ヵ年特待自動更新の例外事項について必ずご確認ください)。
▶iP class単独説明会の動画はこちら

▼合格発表は以下黄色のタブをクリックください▼

■【郁文館高等学校】2025年度入試 インターネット出願・合格発表

【出願期間】
・推薦入試 :2025年1月15日(水)10:00~
・一般入試 :2025年1月25日(土)10:00~

▼出願手続きは以下緑色のタブをクリックください▼

詳細は2025年度生徒募集要項【郁文館高等学校】をご確認下さい。
※iP class繰り上げ合格は、2月15日(土)に実施し、繰り上げ合格者に対してのみ2月17日(月)に出願時の登録電話番号へご連絡します。

【お願い】
iP class希望の受験生は、「iP class単独説明会への参加」もしくは「iP classの説明会動画をご覧いただくこと」が必須となります。
お済みでない方は、以下リンクより動画ご視聴ください(3ヵ年特待自動更新の例外事項について必ずご確認ください)。
▶iP class単独説明会の動画はこちら

▼合格発表は以下緑色のタブをクリックください▼

■【郁文館グローバル高等学校】2024年度入試 インターネット出願・合格発表

【出願期間】
・帰国生入試:2024年11月25日(月)10:00~
・推薦入試 :2025年1月15日(水)10:00~
・一般入試 :2025年1月25日(土)10:00~

▼出願手続きは以下青色のタブをクリックください▼

詳細は2025年度生徒募集要項【郁文館グローバル高等学校】をご確認下さい。
※Honorsクラスの特待生審査は、2月11日(火・祝)に実施し、特待認定者に対してのみ2月13日(木)に出願時の登録電話番号へご連絡します。

▼合格発表は以下青色のタブをクリックください▼

 

渡邉理事長による「お金科」の特別授業が中学1年生を対象に行われました。

郁文館中学校では国語・数学・英語・理科・社会などの教育課程に沿った科目に加え、「お金の有用さ、怖さを知り、豊かな人生を送る」ことを教育目的とした「お金科」の授業があります。

郁文館中学校のオリジナル教科で、将来自分でお金をしっかりと管理できる土台を身に付けることを目指しています。

今回の授業では、AIやロボットと共存していくこれからの社会において、お金に困らない人生を送るためにはどうしたらいいかを、日本や世界の現状や過去に起こった事例をもとに講義を行いました。

その上で理事長は、お金に困らない人生を送るには、まず以下の3つを心掛けることが大事だと生徒たちに伝えました。
①AIやロボットにできない仕事をする
②収入より支出を減らす
③お金に働かせる

生徒たちは皆、理事長の話を熱心に聞きながら、メモを取っていました。

また、喜劇王のチャールズチャップリンの言葉を借りて、こんな言葉も贈られました。
「人生に必要なものは勇気と創造力。それと、ほんの少しのお金です」

また、講義の最後に、理事長から大切なメッセージが贈られました。
「お金は人を不幸にすることはあっても、必ず幸せにするというものでもない。本当に大切なものは、お金で買えないものだよ」

生徒たちには、勇気と創造力を持って夢を追いかけながら、お金で買えない大切なものに囲まれた幸せな人生を歩んでほしいと思います。

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▶郁文館中学校独自の“生き抜く力を育む学び”はこちら

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郁文館中学校・高等学校・グローバル高等学校の2025年度生徒募集要項を公開いたしました。
詳細につきましては、今後の各校学校説明会にてご説明いたしますので是非ご参加ください。

募集要項

▶【郁文館中学校】2025年度 生徒募集要項
▶【郁文館高等学校】2025年度 生徒募集要項
▶【郁文館グローバル高等学校】2025年度 生徒募集要項

その他、入試情報・説明会予約は以下よりご確認ください。
▶入試関連情報まとめはこちら
▶【今年度募集要項・入試問題傾向も解説】説明会予約はこちら

また、メールでの成績事前相談も実施しております。ぜひ以下よりお問い合わせください。
▶郁文館高等学校・グローバル高等学校 推薦試験「メールでの成績事前相談」のご案内【~11/29 PM12時まで】

お問い合わせ

郁文館夢学園 募集広報室
メールアドレス:info@ikubunkan.ed.jp
電話番号:03-3828-2206(月~土9:00〜16:30 ※祝日は休み)

9/28(土)・9/29(日)の2日間で、郁文館の文化祭『郁秋祭(いくしゅうさい)2024』を開催します。

デジタルパンフレットはこちら

郁文館の文化祭「郁秋祭」は、生徒一人ひとりが主人公として輝くイベントです。

グラウンドには起業体験ブースがあり、生徒たちが疑似株式会社を設立し、模擬店を運営します。また地下体育館では、卒業生である気鋭のシンガーソングライターも舞台に立った「バンドバトル」や「ダンスバトル」など、夢の登竜門となるイベントが開催されます。他にも、さまざまな文化部やゼミ活動の発表、各教室では学年ごとの発表が行われるなど、多彩なイベントが盛りだくさんです。

また、その開催と併せて、本学園理事長・校長 渡邉美樹が直接お話しさせていただく理事長学校説明会を、郁秋祭両日ともに開催いたします。郁秋祭を見学・体感しながら理事長学校説明会にもご参加頂けます。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

●郁秋祭 当日の流れ●

■日時

9/28(土) 9:00-16:00
9/29(日) 9:00-15:00
※両日ともに受付開始は8:30

■入場方法

予約不要・上履き不要でご入場いただけます。
※郁秋祭と同時開催される理事長説明会(両日ともに11:00-12:15で実施)は予約が必要です。
※郁秋祭期間は、両日ともに終日個別相談会(予約不要)を実施予定です。理事長説明会後は混み合うことが予想されますので、ご希望の方は理事長説明会前(~11:00)の個別相談会をぜひご活用ください。

■プログラム

〇各校プログラム
・郁文館中学校
合唱、教室展示
(タペストリー、夢短冊、卒論など)
・郁文館高等学校
起業体験、社会探究発表
・郁文館グローバル高等学校
ゼミ活動

〇体育館催し物
・ステップキングバトル
(ダンスバトル)
・ガチスター天国
(バンドバトル)
・部活パフォーマンス
(書道、ダンス、チア)

〇講堂催し物
・理事長兼校長による学校説明会
・グローバル高校メディアアートゼミによるファッションショー(9/29のみ開催)
・生徒が立ち上げた一般社団法人によるロボットワークショップ(9/30のみ開催)

郁文館の生徒が制作した「郁秋祭予告動画」はこちら

 

●理事長説明会in郁秋祭 今年も開催!(予約制)●

理事長の渡邉より直接、「教育理念」や「夢教育への思い」についてお話しさせていただきます。毎年参加者の方からも好評をいただいている説明会です。

■日時

9/28(土)11:00-12:15
9/29(日)11:00-12:15

▼理事長説明会の詳細/予約はこちら▼


以前実施した郁秋祭の様子です。
▶詳しくはこちら

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郁文館グローバル高校についての記事が公開されました。
ぜひグローバル高校を検討されている受験生・保護者の皆様はご一読ください。

2024年4月に新設された「Honorsクラス(オナーズ・クラス)」についての特集記事

アメリカの名門高校Wayland Academyとのパートナーシップで日米2つの高校卒業資格を取得できることが大きな特徴であるグローバル高校のHonorsクラスについて、ネイティブ担任と1期生(高校1年生)がインタビューに答えた記事が公開されました。
実際の授業の様子やクラスの雰囲気について、生徒たちの生の声が分かる記事となっております。

▼「Honorsクラス」取材記事はこちらから(外部リンク)▼

海外大学現役合格率全国第3位の「グローバル高校」についての特集記事

帰国子女を受け入れている学校に、母親目線で学校訪問をするプロジェクトの一環で本校を取材いただきました。
1人1校の留学制度や世界トップ大学への進学を目指すカリキュラムなど、グローバル高校が取り組む独自のプログラムだけでなく、帰国生へのフォロー体制についても、グローバル高校の教員が直接取材に応えております。

▼「グローバル高校」取材記事はこちらから(外部リンク)▼


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▶海外大学現役合格率「全国3位」グローバル高校の大学合格実績はこちら

SDGs教育日本一を掲げる郁文館では、募金や寄付活動を中心にSDGsの啓蒙を行う “SDGs委員会” や、郁文館の校舎を100%風車の再生可能エネルギーで運営する “RE×E100” 、発展途上国の現状を五感を通して体感する “カンボジア・バングラデシュSDGs研修” など、生徒がSDGsを体感し学ぶことができる様々な取り組みを行ってきました。

今回は初めての試みとして、3泊4日のSDGs未来都市研修を岩手県陸前高田市で実施し、中学1年生~高校3年生までの計19名が参加しました。
「当事者の一人として、人と自然の調和の持続可能性を考えよう」を目的に、SDGs未来都市に認定された陸前高田で実際に行われている産業を体感し、本当の意味での共生社会を考えました。

初日は、“食の未来を守る”ことをコンセプトに理事長が運営するワタミオーガニックランドのBBQで腹ごしらえをした後、伝承館や被災地を訪れ、東日本大震災からの復興の様子を見学しました。震災後に生まれた生徒も参加しており、最初は「当時の様子がよくわからない」と答えていましたが、伝承館のスタッフによる説明や被害を受けた建物を見学したことで、どれほど震災が恐ろしく、災害に強いまちづくりが大切かを学ぶことができました。

2日目は林業・カーボンクレジット研修とイワナの養殖池を体験しました。森林組合の方々による講義・グループワークでは、生徒たちが積極的に質問をしている様子が印象的でした。また、一見難解な内容に見受けられるカーボンクレジットについての研修は、ワタミエナジーの方が授業形式でお話してくださり、生徒たちもうんうんと理解しながら話を聞くことができました。仲間と協力しながら行ったイワナの塩焼き・薪割り体験では、生態系の維持について楽しみながら学ぶ様子が伺えました。

3日目は藻場再生のラボや牡蠣の養殖を見学。水産業やブルーカーボンについて学びました。ただ見学をするだけでなく、漁師の方が広島牡蠣との違いについて丁寧に教えてくださるなど、生徒たちの関心も高まったようでした。また、午後にはイカダづくり・イカダレースを体験。都会ではなかなか体験できないアクティビティのため、生徒たちはワクワクしながら参加していました。

生徒たちは、陸前高田SDGs未来都市研修を通じて、「産業×SDGs」を主体的に学ぶことができました。
この研修で得た経験を自分ごと化して普段の生活へ活かしてほしいと思います。


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7月末に開催された令和6年度東京都中学校総合体育大会剣道競技(東京都)の個人戦で、主将の青田さん(中学3年生)が2位という結果を収め、郁文館中学校剣道部として初となる全国中学校剣道大会への出場が決定しました。
全国中学校剣道大会は8月18日〜20日に新潟で開催されます。
引き続き精進してまいりますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
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深圳大学東京校(東京都新宿区、代表:藍一洲)と郁文館グローバル高等学校(東京都文京区、理事長兼校長:渡邉美樹)は、2024年7月19日(金)に、教育連携および推薦入学制度に関する協定を締結しました。

中国のシリコンバレーと呼ばれる深圳にキャンパスを置く深圳大学は、U.S.News世界大学ランキング2024*では187位、THE世界大学ランキング2024*では351-400位と国際的に高い評価を受けています。深圳大学初の海外分校となる東京校は、東京都新宿区四谷にキャンパスを持っており、中国本校の教育カリキュラムをそのまま取り入れるなど、日本にいながら深圳大学の学士を取得することができます。
*日本のトップ私立大学は、U.S.News世界大学ランキング2024:500位~600位、THE世界大学ランキング2024:801位~1000位

一方で、郁文館グローバル高等学校は、全生徒が1人1校年間留学する国際科高校で(留学先の現地校との単位互換制度により3年間で高校を卒業できる)、国内・海外併願を照準としたグローバル基準の進路指導により、2023年度卒業生はTHE世界大学ランキング2024のトップ400(国内では旧帝国大学レベル)に19名が合格し、海外大学現役合格率は全国3位(60.5%)*。2024年度からは米国名門高校とのDual Diploma(日米2つの高校卒業資格)を取得できる「Honorsクラス」を始動しています。
*インターエデュ調べ

国際教育に力を入れる両校は、双方の教育方針や教育活動に深く共感し、交流と連携を通じて今後さらなる教育の充実・発展を目指すことで合意し、今回の協定締結が実現しました。(当日は、郁文館グローバル高等学校教頭の鎌倉好男、3年担任が出席しました。)
この協定に基づき、深圳大学と郁文館グローバル高等学校は、相互の教育資源を活用した教育交流や進学連携を実施していきます。

郁文館グローバル高等学校は、今後も引き続き高大連携の強化・拡充を推進していきます。

 

深圳大学東京校

所在地:東京都新宿区四谷1-22-5 WESTALL四谷3階
代表:藍一洲
URL:https://szu-tokyo.jp/

各業界の第一線で活躍する“夢を実現した達人”から仕事や人生観について学ぶ「夢達人ライヴ」が行われました。
今回お呼びした達人は、“働きたい時間”と“働いてほしい時間”をマッチングするスキマバイトサービス「タイミー創業者の小川代表」です。

タイミーは、小川代表が大学生時代に起業してからわずか7年で従業員1000人以上、利用者数(ワーカー数)700万人以上を誇るなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を遂げています。
そんなタイミーを起業するに至った経緯や、中学生・高校生の頃はどのような学生時代を送っていたのかなど、たっぷりお話いただきました。

「人生の時間は有限である」
おじい様を亡くされたとき、“人生は短い”と感じた一方で“人生のほとんどが働く時間”であることも同時に感じた小川代表は、「楽しく働き日本を発展させていきたい!」と高校生の頃から起業家を目指すようになったと言います。

高校3年生で参加した生徒会選挙では、人気投票となってしまう高校3年生をターゲットから外し、選挙に興味がない高校1-2年生をターゲットにすることで、2位に圧倒的大差をつけて生徒会長に当選することができたという小川代表。身近な例えでありながらも、マーケットを俯瞰して物事を見ることが大事であることを学んだ生徒たちは、うんうんと頷きながらメモを取っていました。

「将棋は片方が負けを認めることで初めて勝負が決まります。負けることは決して悪いことではありません。」
小川代表は、好きな将棋に準えて、耳の痛いことも聞き入れることで進化する世の中に柔軟に対応することができ、変化を楽しむことができると生徒たちに伝えました。

また、小川代表はこうも話しました。
「日本は世界随一の少子高齢化社会です。これをピンチと取るかチャンスと取るかで、夢を叶えられるかが変わります。」

将来からの逆算で夢を追い続ける郁文生たちには、心にささったものが多くあったようで、質疑応答の時間には20~30人から挙手がありました。

最後には「熱量を持った尖った人間であり続けてほしい」と小川代表からメッセージが贈られました。

これからも夢に向かって突き進む郁文生を教職一同応援しています。

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