「学校」という枠組みで見れば、「私立・中高一貫・女子校」という面で
実践女子学園は限られた対象を生徒に持つ学校です。
だからこそ、校祖・下田 歌子先生の御考えのもと、
学校全体が同じ方向を向いている校風を、在学中から魅力的に感じていました。
六年間私を育んでくれた母校に教育実習という形で戻ることができたので、
今度は「先生」という立場からその教育について考えてみたいと思いました。
大学で学んだ知識を教育現場で「実践」して自分のものとすることを目標に掲げ、
実習に臨みました。
ページ
TOP