Jissen Welcomes You Back !

 

1月14日(月・祝)、実践女子学園と同窓会組織である実践桜会の共催により、本校で新成人となった卒業生を招待してお祝いの会が初めて挙行されました。

 

当初の出席予定者は、297名の卒業生中247名。

 

私たちもとても楽しみにしておりましたが、当日は雨から大雪となり大荒れの天気となってしまいました。 登校練習していた部活動中の生徒も予定を繰り上げ下校させたほどです。一時はお祝い会の中止も考えましたが、実施することを決断しました。

 

予定通り17時に開会し、一部は懐かしのスライドショーやご縁の深かった先生方からのお祝いメッセージ、久しぶりの校歌斉唱、記念撮影と続きました。開会 時は60名程度でしたが、それでも「あの雪、電車の遅延の中、本当によく出席してくれたなぁ~」という感動でしたが、撮影時には136名となっていまし た。

18時からはシャンパンにより乾杯!

1時間半のそれは艶やかで賑やかな楽しいひと時も、あっという間に終了しました。最後にA4に拡大した記念写真を 手にし、おしゃべりの続きをするために移動した人も沢山いたようです。こちらが把握している最終の出席者数は157名でしたが、あと10名程遅れて参加さ れた方もいらしたようです。

この会の成功は、大雪の中、又休日にもかかわらず正門・西門からの道を確保するために道を作ってくださった り、講堂での進行をスムーズにするために何度も検討を重ねてくださった職員の方々、着崩れを直さなければならない事態に備えて、日本文化実習室で待機して 下さっていた実践桜会の大先輩の皆様、記念写真を1時間半後にお土産として渡すために、入念に準備、奮闘してくださったLPAの皆さん、振袖姿の卒業生を 不憫に思い、心配りをしてくださったバスの運転手さん(参加した皆があの雪と風の中、涙が出るほど嬉しかったと話してくれました。)等々、多くの皆様のご 協力のおかげです。

本当にありがとうございました。

 

詳しくはこちらをご覧ください!

 

翌日、15日、職員方が学校へ着くと、3人の先生方が西門までの道の雪かきをしてくださっていました。

 

その後、出勤された先生が次々と助太刀に…お陰さまで安心して生徒たちは校門に向かっていました。

ありがたいことです。

 

 

 

校務が終了し、門に向かって歩いていると、、

雪が降ると必ず現われる芸術作品が作者不明で佇んでいました!

これを作った巨匠(巨匠たち?)は相当手足も濡れたかとは思いますが、大いに癒されましたよ!!

 

≪作品の数々≫

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