20211005_mirai
中3の未来デザインは、学年6クラスを2クラスずつ3つのグループに分け、「環境」「異文化理解」「社会・経済」の3つの分野の授業を順番に受けていきます。
世界で起きている多くの問題を、様々な角度から見られるようになってほしいという願いから、このような授業体制になっています。
4月から始まった1ターム目の授業が9月初旬で終わりを迎え、各クラスグループは新たな分野で2ターム目をスタートしています。

「環境」分野では「海」をテーマとして授業が進められ、海洋汚染の原因の一つであるプラスチック問題、日本のリサイクル状況などが取り上げられました。
生徒たちはよく耳にする話題について、自分たちが事実と誤ったイメージを持っていたことを知り、大変驚いていました。
まず、データなどを通して、事実をつかむ、その上で正しい理解をする大切さを感じていました。


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