11月8日（月）、不審者が校内に侵入した時に身を守るための防犯訓練が行われました。
今年度も、生徒が自らの判断で避難できるようにするという目的で、昼休みに行われました。

不審者が侵入したという放送が入ると、教室の外に出ていた生徒たちは速やかに近くの教室に入って鍵をかけ、カーテンをおろして消灯する、という避難行動をとりました。

昼休みではありましたが、一人ひとりが自分で考えて行動する、緊張感のある訓練となりました。
また、教員も連携し合って生徒を守り、犯人役を拘束することができました。

普段から「もしも」のことを常に意識し、生徒も教員も、非常事態に即座に対応できるようにしていきたいと思います。


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