20230110_global
12月21日(水)から23日(金)の3日間、中学3年生が異文化交流会(Global Village)にチャレンジしました。

このプログラムでは、海外からの留学生50名以上を本校に招き、5~6人のグループになった中学3年生と留学生(グローバルリーダー)がチームになって3日間過ごします。

留学生たちは世界各国から集まっており、アンゴラやサモア、グアテマラなど、生徒たちにとってあまり馴染みのない国の留学生とも触れ合う機会となりました。
もちろんコミュニケーションツールは「英語」です。

生徒たちはこの3日間、「伝えたいのに伝えられない」といったもどかしさを初めて体験したことと思います。
そして、難しい言葉を使わなくても積極的にコミュニケーションを取れば気持ちが伝わること、自分の考えや常識の外の世界を知ること、それらが実践できればさらに自分の世界が広がることも学んでいったようです。

留学生たちとのかかわりを通してグローバル社会における「姿勢」を身につけた生徒たちが、この体験をこれからの学習やキャリアに活かしてくれることを期待しています。


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