実践女子学園は、7月21日より42日間の夏期休業に入りました。
生徒たちは、夏期休業中に講座やクラブ活動、合宿、
海外研修など様々なプログラムに参加します。
6月24日14:00より「第3回JJカップスポGOMI大会」を
日本スポGOMI拾い連盟、実践女子大学との共催、
日本コカコーラ株式会社の協賛のもと開催しました。
また、実践女子学園高校の校友会の生徒と高校ソフトテニス部の部員と、
実践女子大学の学生が中心となり運営を行い、
全25チーム(約140名)にご参加いただきました。
今回で3回目となる本大会ですが、「渋谷区を中心にスポーツの輪を広げ、
東京に大きな渦を巻き起こそう!綺麗な東京で2020年東京オリンピックを
成功させよう!」という目標を掲げて行いました。
今大会から公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の
「TOKYO2020参画プログラム」として認証を受けた応援プログラムになりました。
6月10日(土)の放課後に高校3年生対象の小論文ガイダンスを実施しました。
大学受験における推薦入試やAO入試、一部の大学や看護医療系統の大学では
小論文が入試科目として設定されています。
5月の第3週、実践女子学園は旅行週間となり、校外学習が行われました。
中1は山梨県の西湖、中2は岐阜県岩村、中3は京都・奈良、高1は箱根、
高2は長崎、高3はテーブルマナーと各学年全国各地に飛び、
事前学習をもとに、現地で学びを深めました。
洋食マナーを学んだ高校3年生の声が届きましたので、お届けします。
4月22日に高校委員任命式が行われました。
生徒会役員や学級委員長・学級副委員長、風儀・規律・整美・図書・保健の専門委員が
各クラスより選出され、校長先生より任命されました。
前期の学校運営はもちろんのこと、ときわ祭も担っていくメンバーとなります。
代表として新高校生徒会長の声が届きました。
中学バレーボール部は、4月23日に渋谷区立広尾中学校で行われた
渋谷区中学校春季バレーボール大会に参加してきました。
バレーボール部は、この大会に向けて、
春休みを中心に100セットを超える練習試合を積み重ねてきました。
たくさんの学校に相手をしていただき、
たくさん試合を積み重ねたことは部員たちを大きく成長させました。
試合では春休みの練習の成果を出すことができたのではないかと思います。
結果は部員たちにとって悔しいものになってしまいましたが、
その悔しい気持ちが練習のがんばりを証明していると感じました。
夏の大会で一回り成長した姿を見せることができるように、
また練習をがんばっていきます。
4月12日に対面式が行われました。
雨天のために延期されていましたが、
中学3学年揃って行うことができました。
対面式は、在校生がこれからともに学んでいく新入生を歓迎する式です。
新入生代表生徒と在校生代表生徒の声が届きました。
前任嶋野恵子からバトンを受け継ぎ、この4月から校長となりました。
伝統ある実践女子学園の教育に関わることができますことを、
心から光栄に思っています。
これまでの様々な経験を生かして、
「堅実にして質素、しかも品格ある女性の育成」
という中学校高等学校の教育方針のもと、
生徒が元気で、学校生活に充実感、達成感が味わえる
学校経営に精一杯努力して参ります。
約6年にわたり、
母校である実践女子学園のHP制作を在校生と共に行ってきました。
最後の企画として、メンバーがそれぞれの活動を振り返ります。
プロジェクトに参加したきっかけ
在学中から実践女子学園が大好きで、
進学先も情報工学が専攻だったため、
先生からお誘いいただいたのがきっかけでした。
参加し始めたときは忘れていたのですが、
在学中から「実践女子のいいところを世界中に自慢して回りたい」という
気持ちがありました。
今思えば、私にぴったりなプロジェクトにお誘いいただいたと思います。
活動内容の紹介
『プロジェクトの成長』
私が入った時は先輩が2人、同期が私の他に2人居ました。
その後、先輩方が卒業したあたりで同期も部活が忙しくなり、
結局大学生のメンバーは私が一人になりました。
私にとってはそこがスタートで、先生方と在校生と、
濃いやりとりをしていたと思います。
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